7月6日（水）、7日（木）
第19回 技術講演会（新製剤技術とエンジニアリングを考える会）

●開催概要（会場・オンライン）
　日時：2022年7月6日（水）9:50～17:20［受付 9:00～］
　　　　          7月7日（木）9:30～16:40［受付 9:00～］
　形式：会場・オンラインのハイブリッド開催
　会場：グランキューブ大阪（大阪府立国際会議場）10F会議室
　　　　大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51
　　　　（https://www.gco.co.jp/）
　要旨集代：6,000 円
　講演参加費：無料
　申込方法・詳細：https://activenet-tv.jp/sinseizai2022/program.html
　参加申込・支払期限：2022年6月30日（木）
　主催：新製剤技術とエンジニアリングを考える会
　　

●プログラム
　2022年7月6日（水）
　09:50～10:00　開会の挨拶
　　　新製剤技術とエンジニアリングを考える会 会長
　　　竹内 洋文（岐阜薬科大学）
　　　
　10:00～10:50　　＜座長＞ 竹内 洋文（岐阜薬科大学）
　　　『クラウドベースの薬事規制評価：ICH M4Q(R2) と FDA KASAイニシアティブ』
　　　Larisa Wu（Associate Director for Science and Communications,
　　　Office of New Drug Products, FDA）
　　
　10:50～11:40　　＜座長＞ 柳井 薫雄（武田薬品工業株式会社）
　　　『マイクロニードル製剤の開発現状と最新動向』
　　　権 英淑（コスメディ製薬株式会社　代表取締役）

　11:40～12:30　　Lunch Time（50分）　

　12:30～13:20
　　　『富士フイルムにおけるリポソーム・脂質ナノ粒子製造の技術開発と展望』
　　　辻畑 茂朝（富士フイルム株式会社 バイオサイエンス＆エンジニアリング研究所 主席研究員）
　　
　13:20～14:10　　＜座長＞ 寺田 勝英（高崎健康福祉大学）
　　　『GMP省令改正と薬機法規制の課題』
　　　佐藤 大作（厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 課長）
　　　
　14:10～14:30　　Coffee Break（20分）
　　
　14:30～14:50
　　　一般財団法人　新製剤技術とエンジニアリング振興基金
　　　「パーティクルデザイン賞」授賞式　および「海外留学研究助成金」目録贈呈式
　　
　14:50～15:40
　　　一般財団法人 新製剤技術とエンジニアリング振興基金
　　　第9回パーティクルデザイン賞 受賞講演
　　　『統計的プロセスモデリングによる堅牢な医薬品品質予測手法の開発』
　　　金 尚弘（東京農工大学 工学部 准教授）
　　
　15:40～16:30　　＜座長＞ 池松 康之（エーザイ株式会社）
　　　『Society 5.0におけるヘルスケア －我々が目指すステークホルダーとの価値共創－』
　　　　眞鍋 淳（第一三共株式会社 代表取締役社長兼CEO）
　　　
　16:30～17:20
　　　『噴霧凍結乾燥 - 革新的技術の医薬品製造への導入』
　　　Bernhard Luy（CEO, Meridion Technologies GmbH）
　　

　2022年7月7日（木）
　09:30～10:20　　＜座長＞ 宮島 誠（第一三共株式会社）
　　　『持効性経口製剤（LAO)の製造における連続生産とPATの実現』
　　　Patrik Johansson（Senior Director of Continuous Manufacturing,
　　　Manufacturing, Lyndra Therapeutics, Inc）
　　
　10:20～11:10　　検討中
　　　（決定次第ホームページにてお知らせ）
　　
　11:10～12:00　　＜座長＞ 福田 誠人（スペラファーマ株式会社）
　　　『Lightspeedでの医薬品開発製造： Industry-4.0 ～コロナパンデミックを経験して～』
　　　無敵 幸二（Pfizer Global Supply Japan, Inc 先端解析技術Gr 先端解析技術Gr部長）
　　　　
　12:00～12:50　　Lunch Time（50分）
　　　
　12:50～13:40　　＜座長＞ 德永 雄二（沢井製薬株式会社）
　　　『連続生産に関するGMP調査の視点と審査の視点』
　　　髙木 和則（独立行政法人医薬品医療機器総合機構 医薬品品質管理部 品質管理第二課課長）
　　　
　13:40～14:30
　　　『ブロナンセリン経皮吸収型製剤の製剤開発』
　　　田中 雅康（住友ファーマ株式会社 技術研究本部 製剤研究所 製剤研究第3グループ 主席研究員）
　　
　14:30～14:50　　Coffee Break（20分）
　　
　14:50～15:40　＜座長＞ 米持 悦生（星薬科大学）
　　　『武田が目指す革新的な医薬品開発における製剤の貢献』
　　　丹羽 雅裕（武田薬品工業株式会社 ドラッグプロダクト＆デバイス・デベロップメントジャパン ヘッド）
　　　
　15:40～16:30
　　　『持効性注射剤 – 患者の治療の改善手段としての懸濁液』
　　　René Holm（Professor, Department of Physics, Chemistry and Pharmacy,
　　　University of Southern Denmark）
　　　
　16:30～16:40　閉会の挨拶と来年度の計画について
　　　米持 悦生（星薬科大学）

　※講演スケジュールは変更される場合がございます。