9月9日(金)、10日(土)
第12回 レギュラトリーサイエンス学会学術大会
レギュラトリーサイエンスを担う人材育成の現状と今後
●開催概要
日時:2022年9月9日(金)、10日(土)
会場:一橋大学一橋講堂 千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター
(http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf)
大会長:堤 康央(大阪大学大学院薬学研究科 教授)
参加費・申込方法等の詳細:http://www.srsm.or.jp/gm012.html
●プログラム
9月9日(金)
■大会長講演(10:00~10:30)
堤 康央(大阪大学大学院薬学研究科 教授)
■特別講演(10:30~12:00)
座長 堤 康央(大阪大学大学院薬学研究科 教授)
演者:澤 芳樹(大阪大学大学院医学系研究科保健学科未来医療学寄付講座教授)
川西 徹(内閣府食品安全委員会委員、元国立医薬品食品衛生研究所所長)
森 和彦(日本製薬工業協会専務理事、前厚生労働省大臣官房審議官)
■シンポジウム(13:40~18:00)
- レギュラトリーサイエンスの萌芽研究最前線
- 将来に向けて医療情報エコシステムの構築を―賛同者募る―
- 医薬品の薬事承認におけるリアルワールドデータの利活用
- 非臨床開発領域における信頼性保証~ Update
- 医療機器に関する人材育成
■一般演題(口演)(15:10-16:22)
9月10日(土)
■シンポジウム(9:30~11:30, 13:00~15:00, 15:15~17:45)
- ICH 品質ガイドラインの動向と実装に向けた課題
- 生体模倣システム(Microphysiological System:MPS)の
行政受容を指向した最新の国内外動向と日本の取り組むべき課題 - 医療用医薬品の承認書記載の課題について
- 緊急事態における薬事承認制度
―国産治療薬・ワクチンをめぐって― - AI 医療機器に関する規制の導入プロセスと国際比較
―今後の人材育成を踏まえて― - 最新技術を利用したSaMD を取り巻く動向
■大会長企画シンポジウム(9:30~11:30)
No regulation, No medical innovation
~健康・医療イノベーションを担うレギュラトリーサイエンス人材育成戦略~
■大会長企画シンポジウム(13:00~16:30)
レギュラトリーサイエンス研究・教育・人材育成の現状と展望
~革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業(核酸医薬)の事例を中心に~
■一般演題(ポスター)
ポスター掲示:10:00~15:00
討論:11:40~12:50
※今後、タイトル等は変更となる可能性があります。