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医薬品業界 日本最大の展示会
「インターフェックスWeeK2022」が7月 東京ビッグサイトで開催
RX Japan（旧:リードエグジビションジャパン）
7月13日［水］～7月15日［金］、医薬品業界において日本最大の研究・製造展「インターフェックス WEEK 東京 2022」が開幕する。会場は3年ぶりに東京ビッグサイトにて開催。本展は4つの展示会から構成されており、「第24回 インターフェックスジャパン～医薬品 化粧品製造展～」「第16回 インファーマジャパン～国際 医薬品原料展～」「第6回 バイオ医薬EXPO」「第4回 ファーマラボ EXPO東京～医薬品 研究・開発展～」から構成される。さらに、同じく東京ビッグサイト内にて再生医療の専門技術展「第4回 再生医療EXPO 東京」も同時開催。
■最新の製造装置からDX・サステナブル製品まで900社が出展！
大型実機や新製品・新技術を直接見ながら比較検討できる
「インターフェックスWEEK 東京」は、原料から研究開発、製造、品質管理、物流までを網羅した展示会として、毎年多数の医薬品メーカーの技術者が来場する。今年は、前回比1.5倍の900社が出展し、規模を大幅に拡大して開催する。さらに、360社の企業が新規出展し、一部渡航制限が解除された米国、中国などの海外企業の出展も決定している。具体的には包装機械ではミューチュアル、CKD､シンテゴンテクノロジー、奈良機械製作所、IMAなどが出展。大型の粉体混合機や撹拌装置、自動検査機など業界注目の製品を出展予定。
関連展のなかでも『第24回 インターフェックスジャパン～医薬品 化粧品製造展～』は、製剤の生産・包装設備、クリーン技術、検査・測定機器から物流まで多彩な製品展示が魅力である。物流においては、近年注目のワクチン輸送をはじめ、遠隔作業管理や設備保全検査などのDX/ITサービスも多数出展する。また、エンジニアリング会社によるプラント設計、CMO・CDMO企業も出展、受託製造についての商談ができる。
本展の最大の魅力は、「圧倒的多数の実機」が展示されることである。医薬品工場に導入されている大型の粉体混合機や撹拌装置が実際に動く様子、さらに医薬品の充填・包装に必要な打錠機や充填装置、包装機械のパッケージング工程も、直接見ながら比較検討することができる。また、ライン展示をする企業も多い点も本展の魅力の1つである。オンライン会議・打ち合わせとは異なり、実機・製品を直接見ながら、技術者と商談できる展示会だからこそ得られる体験・情報・価値は極めて大きい。（本展の詳細／出展社情報はこちら）
■【業界注目の核酸医薬・ペプチドなど】原薬・中間体、添加剤などあらゆる医薬品原料が出展
原薬・中間体、添加剤などの専門展として開催されるのが「第16回 インファーマ ジャパン - 国際 医薬品原料展 -」だ。従来の医薬品原料はもちろん、核酸医薬やペプチド原薬、高薬理活性原薬など、高付加価値な医薬品原料に加え、天然抽出物や添加剤、それらの受託合成サービスまで出展する。新薬開発や原料の安定調達が求められる医薬品メーカーにとって、効率的に課題解決できる展示会として重要な位置付けになっている。
今年は、出展企業が大幅に増え、展示会規模は前年比の1.5倍となる。初出展する有力企業、異業種からの新規参入企業に加え、海外からも注目企業がリモート出展するなど、これまでにない充実の出展ラインアップとなっている。医薬品原料の研究者、調達担当者にとってはどれも見逃せない注目展示会となっている。
（本展の詳細／出展社情報はこちら）
■バイオ医薬品の研究から製造技術までを網羅した専門技術展
日本最大規模で研究機器・受託サービス・製造技術が出展するのが、「第6回 バイオ医薬EXPO」である。本展には最新のバイオリアクター、分析機器、製造装置、エンジニアリングサービス、バイオCDMOなど、バイオ医薬品・細胞医薬品の研究開発から製造まであらゆる製品・サービスが一堂に出展する。
年々、バイオ医薬品や次世代モダリティへの注目が高まる中、2021年に比べ出展社数が大幅に増加、国内外の最新シングルユース製品やバイオプロセス向け製造設備、モニタリングシステムなど、注目の新製品が出展する。バイオ医薬品の研究開発、製造、品質管理などに携わる研究者・技術者にとって、研究課題の解決や製造効率化のヒントが見つかる必見の展示会となっている。
（本展の詳細／出展社情報はこちら）
■医薬品の研究・開発を支援する専門技術展！
最先端の研究機器からAI・自動化、ラボ設備までを比較検討できる
「第4回 ファーマラボ EXPO東京～医薬品 研究・開発展～」には、最新の研究機器・試薬、理化学機器、分析装置、AI・ラボオートメーション、ラボ設備、受託サービス、創薬シーズなど、医薬品の研究・開発を支援する製品・サービスが一堂に出展。
今年は、「自動分注装置」「微生物検査装置」「細胞解析システム」「ゲノム編集受託サービス」「高速遠心機」「デジタルPCR」など、研究者に改革をもたらす注目の新製品・実機が多数出展する。さらに本展では、医薬品シーズ・バイオ新技術をもつ50名の大学研究者が発表するアカデミックフォーラムも併催。医薬品の研究・開発を支援するための新製品・新技術を比較検討できるため、医薬品の研究者にとって絶好の場となる。
（本展の詳細／出展社情報はこちら）
■再生医療の“研究・治療・創薬”に特化した専門技術展も同時開催
「インターフェックスWEEK」と同時開催される「第4回 再生医療EXPO 東京」は、研究機器・試薬、培養装置、細胞加工施設、保存・輸送サービス、受託製造、滅菌・クリーン、ナノテク・微細加工など、再生医療・細胞治療の研究から製造・治療のためのあらゆる製品・サービスが一堂に出展する。
今年は、「自動培養装置」「細胞凍結保存液」「バイオ3Dプリンティング技術」「ライブセルイメージングシステム」「細胞加工施設(CPC)」など、再生医療分野でのビジネス展開をサポートする注目製品・サービスが多数出展予定である。再生医療企業、医薬品メーカー、大学・研究機関の研究者・技術者に加え、病院・クリニックの経営者や臨床医にとってまさに絶好の場となる。
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*同時開催展含む最終見込み数字であり、開催時には増減の可能性があります。*同種の展示会との出展社数の比較。
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■お問い合わせ
RX Japan株式会社(旧社名: リードエグジビションジャパン)
インターフェックスWeek事務局
〒163-0570 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル18F
TEL:03-6361-6805
E-mail: ipj-vis.jp@rxglobal.com
URL:https://www.interphex.jp/ja-jp.html
