9月11日(金)、12日(土)
第10回 レギュラトリーサイエンス学会学術大会
医薬品・医療機器のライフサイクルとレギュラトリーサイエンス
●開催概要
日時:2020年9月11日(金)、12日(土)
大会長:豊島 聰(公益財団法人日本薬剤師研修センター代表理事)
会場:一橋大学一橋講堂 千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター
(http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf)
参加費・申込方法等の詳細:http://www.srsm.or.jp/gm010.html
●プログラム
9月11日(金)
■大会長講演(10:00~10:30)
豊島 聰(公益財団法人日本薬剤師研修センター代表理事)
■第10回大会記念シンポジウム(10:30~12:30)
座長 豊島 聰(公益財団法人日本薬剤師研修センター代表理事)
大野 𣳾雄(公益財団法人木原記念横浜生命科学振興財団理事長
一般社団法人レギュラトリーサイエンス学会理事長)
演者 桐野 豊(徳島文理大学名誉学長・名誉教授)
近藤 達也(一般社団法人 Medical Excellence Japan理事長)
永井 良三(自治医科大学学長)
笠貫 宏(早稲田大学特命教授、早稲田大学医療レギュラトリーサイエンス研究所顧問)
■シンポジウム(14:00~16:00)
「日本におけるPPI (Patient and Public Involvement)の実践」
「適切なデータベース調査のためのアウトカムバリデーションの意義と実例」
「医薬品リテラシーの更なる向上に向けて~患者視点での医薬品情報のあり方を改めて考えてみる~」
「中分子ペプチド医薬品開発に向けた規制上の課題と取組」
■一般演題(口演)(16:20~17:50)
9月11日(金)
■シンポジウム(9:30~18:15)
「Decentralized Clinical Trial(DCT)-医療機関への来院に依存しない臨床試験手法-の日本での実現に向けて」
「"再生医療"での治療法開発におけるレギュラトリーサイエンス上の課題」
「小児用医薬品を取り巻く新たな制度と今後の開発促進への期待」
「疾患レジストリの薬事規制活用に向けて」
「医療情報データベース研究におけるMID-NETの利用と今後の展開」
「薬機法改正の医療機器への影響̶何がどう変わるのか?̶」
「医療機器の医師主導治験の経験と最近の動向について」
「レギュラトリーサイエンス教育の新展開」
「MPSの実用化に向けた規格化を取り巻く状況と今後の課題」
■一般演題(ポスター)(10:00~15:00)
※講演スケジュールは変更される場合があります。また、新型コロナウイルス感染症の問題の推移によっては、開催中止や参加人数制限等の措置がとられる可能性があります。最新の情報は学会のホームページをご確認ください。