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西日本最大!「第6回 インターフェックスWeek大阪」開催
リード エグジビション ジャパン

 2020年2月26日(水)~28日(金)、「第6回 インターフェックスWeek大阪」がインテックス大阪で開催される。本展には、医薬品・化粧品の製造・研究開発のための様々な機器・システム・技術を持つ企業が一堂に介し、約250社が最新設備・原料・サービスなどを出展。さらに、iPS細胞の培養装置、培地、試薬などの関連製品が一堂に出展する「第6回 再生医療 EXPO [大阪]」を同時開催する。 
 本展には毎年、関西を中心に東海、北陸、中国、四国などの医薬・化粧品・化学メーカーが来場し、製薬業界の関係者にとって西日本最大の商談・情報収集の場として欠かせない展示会となっている。

●インターフェックスWeek 公式HPはこちら >>> https://www.interphex-osaka.jp/

 

■新規60社を加え250社が出展!実機実演が多数

 「第6回インターフェックスWeek 大阪」には、前回の出展企業に加え、エヌ・ピー・ラボ、三立工業、ケイエスリンクス、協和電機、アドバンテック東洋、アイレック技建、東レエンジニアリング、伊藤忠ロジスティクス、GLB、クラリベイト・アナリティ・ジャパン、協和ステンレス、第一大宮、大和製罐、ヨシカワ、iCOM技研、トップシステム、樋口商会、オルガノ、テカンジャパン、マツボー、カンテック、ビーエムティーハイブリッド、三井情報、日本メジフィジックス、サイバネットシステム、三ツワフロンテック、シスメックス、コスメステーション、八田製作所(一部抜粋)など、新たに60社加わり、展示会の魅力がさらに増している。②_0.JPG

 同展の大きな特徴は、「製品の導入・選定」や「技術相談」の場であるという点である。出展各社は来場者と会場内で商談を行えるよう、製品や大型機械の実機展示を行い、複数の商談席を用意。
 また、技術者が常駐しているブースも多く、技術相談を行いながら、見積・納期の打ち合わせを行うことができる環境を整えている。

●出展社・製品の詳細はこちら 
 >>> https://www.interphex-osaka.jp/eguide/

 

■全90講演!基調講演にアステラス製薬 会長 畑中氏が登壇

 同展の大きな魅力の1つは、展示会と併催して大規模なセミナーが90講演開催されることだ。これだけの大規模セミナーの開催は、西日本では珍しい。そのセミナー内容も「GDP」、「GMP」、「AI・IoT自動化」、「連続生産」、「バイオ医薬」「中国の薬事規制」など、製薬業界の重要テーマを取り上げ、各テーマの最新動向を網羅したプログラムとなっており、受講者の高い注目を集めている。

 注目の基調講演は、「変革期のリーダーシップ ~イノベーションを生む思考と仕組み~」をテーマに、アステラス製薬(株) 代表取締役会長 畑中 好彦氏が講演する。高齢化による社会構造の変化に伴い、医療・ヘルスケアをめぐるニーズも大きく変化している中、バイオテクノロジーの進歩やデジタル革新を機会として捉え、新たな発想と外部連携の一層の推進を目指すアステラス製薬の取り組みを紹介する。
 特別講演では、「AI・デジタルで革新する創薬の未来とは?」と題し、(国研)理化学研究所 生命機能科学研究センター 制御分子設計研究チーム チームリーダーの本間 光貴氏が、シミュレーションとAIの融合による創薬プロセスの効率化について、同研究センターでの取り組みを交えながら概説する。
 

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 毎年、注目度の高いGDP関連の講演では、「日本版GDPガイドラインの最新動向とは?」と題し、シオノギファーマ(株) 品質保証部 特任次長の小山 靖人氏が、製薬企業と関連企業が取り組む必要がある課題に焦点を当て、今後のGDPガイドラインの展開を解説する。
 さらに、厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課 GMP指導官の田中 良一氏が、我が国におけるGDPに関するこれまでの議論及び今後の方向性について概説する。

 この他にもPMDA、武田薬品工業、エーザイ、協和キリン、中外製薬、沢井製薬、グラクソ・スミスクライン、資生堂、花王、大阪大学、中国薬科大学から第一線で活躍するキーパーソンが毎日登壇、全90講演が行われる。これほど大規模で第一人者が集まるセミナーは貴重なので、ぜひチェックしてほしい。

●セミナー全プログラム詳細はこちら >>> https://www.interphex-osaka.jp/seminar/

 

■協会の会員企業は、セミナーが全て無料に

③_0.JPG このように、セミナーでも重要テーマが目白押しの「第6回 インターフェックスWeek 大阪」だが、後援団体である「日本製薬工業協会」、「関西医薬品協会」などの会員企業は、セミナー聴講料が全講演「無料」なる。つまり、ほとんどの製薬企業の方々は、無料で聴講できるので、満席になる前に事前申し込みをお勧めしたい。

 「第6回 インターフェックスWeek 大阪」は、展示内容も充実しているほか、「GDP」、「GMP」、「AI・IoT自動化」、「連続生産」、「バイオ医薬」「中国の薬事規制」など、重要テーマの講演が多数開催される。製薬・創薬の全ての関係者に来場いただき、ぜひ本展を有効に活用していただきたい。

 

■来場のお申込み・展示会へのお問合せ

●招待券をご希望の方【無料】はこちら >>>  https://www.interphex-osaka.jp/inv/
●【特典あり】5名以上で来場される場合はこちら >>> https://www.interphex-osaka.jp/group/
 


■お問い合わせ
リード エグジビション ジャパン株式会社
インターフェックス Week [大阪] 事務局
〒163-0570 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル18F
TEL: 03-3349-8509
E-mail:ipj@reedexpo.co.jp

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