2月4日（月）
第4回レギュラトリーサイエンス公開シンポジウム
日本発の革新的医薬品の創出～求められるレギュラトリーサイエンスとは～

●開催概要
　日時：2019年2月4日（月）13時00分～17時40分（12時30分開場予定）
　会場：よみうり大手町ホール
　　　　〒100-0004 東京都千代田区大手町１丁目７−１
　　　　（http://yomi.otemachi-hall.com/access/index.html）
　定員：500名（事前登録制：定員になり次第受付締め切り）
　主催：国立研究開発法人日本医療研究開発機構（AMED）
　申し込み・詳細：https://www.amed.go.jp/news/event/190204_RSsympo_00001.html

●プログラム
13:10～14:30 基調講演　革新的医薬品の開発と展望について
　　　「医療イノベーションを支えるレギュラトリーサイエンスの挑戦」
　　　　　厚生労働省の森和彦大臣官房審議官（意訳担当）　森 和彦
　　　「高分子テクノロジーで創る日本発の革新的DDS」
　　　　　東京大学名誉教授　同政策ビジョン研究センター 特任教授　片岡 一則

14:40～16:25 革新的医薬品の規制に関する課題・取組
　　　「企業サイドから見た製造・開発上と規制上の課題」
　　　　　日本製薬工業協会 バイオ医薬品委員会 技術実務委員会 委員長　内田 和久
　　　「中分子ペプチド医薬品開発に向けた規制上の課題と取組」
　　　　　国立医薬品食品衛生研究所 有機化学部 部長　出水 庸介
　　　「核酸医薬品の開発状況と規制に関する我が国の取組」
　　　　　大阪大学大学院薬学研究科 生物有機化学分野 教授　小比賀 聡
　　　「革新的なの医薬品・DDS基幹技術の実用化における評価科学と国際規制活動」
　　　　　国立医薬品食品衛生研究所 薬品部 室長　加藤 くみ子

16:40～17:40 パネルディスカッション
　　　内田 和久、小比賀 聡、加藤 くみ子、出水 庸介
　　　石井明子（国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部 部長）
　　　笛木 修（医薬品医療機器総合機構 スペシャリスト）
　　　舛屋 圭一（ペプチドリーム　取締役 副社長）

　※講演スケジュールは変更される場合がございます。