製剤技術とGMPの最先端技術情報

4月18日(木)~19日(金)
DIAアジア2019国際会議
- 新たなICHスキームにおけるコラボレーションとブレイクスルー -

開催趣旨
 DIAでは、これまで12回に渡ってDIAアジア新薬会議を日本において開催して参りましたが、今回、ICHの新枠組みの下、アジア諸国がより主体的に国際調和に向けた取り組みに参加できることとなったことに伴い、新しい会議シリーズDIAアジア国際会議として再出発し、アジア各国の協力のもとに開催してゆくこととしました。最初の年は、DIAアジア2019国際会議として東京で開催し、今後はアジア地域内で持ち回りでこのシリーズの会議を開催してゆく予定にしております。このDIAアジア国際会議では、ICH新時代にあったプログラムを提供するだけでなく、今の時代に適合した開発に向けて有用な情報交換の場を提供します。

 アジア各国の規制当局からの最新のアップデートもご報告頂き、今後各国が患者様へ革新的な医薬品を提供するために如何に協調して行くかの議論の場になればと期待しております。アジア、世界で最も重要な新興地域アジアは世界の約60%を占める膨大な人口を有するとともに、急速な近代化により経済的成長は著しく、新薬開発や市場において特に注目を集めています。また、各国は人口の高齢化が進み、疾病構造も先進諸国と同様になってきています。さらにアジア諸国は文化、民族的要因、食習慣など数多くの点で類似していると考えられ、また、アジアで多く見られる疾患もあることから、共通の課題を議論できる場は非常に有用です。一方で、世界中の医薬品の中でアジア発の新規開発品の占める割合はまだまだ少なく、また世界中で行われている臨床試験の患者集団の中でのアジア人の占める割合は、わずか数%にしか過ぎず、アジア地域が世界の医薬品開発でより重要な役割を果たすことが今以上に求められていると言っていいでしょう。

 本年、ICHの枠組みが日米欧の限られた3地域から、複数のアジア規制当局のICHメンバーとして加盟が認められるなど、ICHは新時代を迎えるに至りました。ICHの目的である、安全で有効な医薬品をより早く効率的に患者に届けるため、アジア諸国が同じ土台の上で共通の問題点を議論・解決することが出来る時代に変化しつつあります。近年アジア規制当局は、治療方針が確立していない疾患で苦しんでいる患者さんのアンメットメディカルニーズを満たす為に、迅速審査プロセスの導入等、医薬品開発加速化に向けた骨組みを整備しています。同じく、アジアのアカデミアや企業としても従来型の開発手法から多種多様な新技術を用いた開発手法へと変化するにつれ、最先端のサイエンス、技術への理解だけでなく、医療ニーズの変化の潮目を見定めて柔軟に自らの開発に活かし患者の期待に応える努力が今こそ求められています。

開催概要
 日時:2019年4月18日(木)~19日(金)
 会場:TOC有明 コンベンションホール  
    東京都江東区有明3丁目5番7号
    (http://www.toc-ariake.jp/access.html
 主催:DIA Japan
 申し込み・詳細:https://www.diaglobal.org/Tools/Content.aspx?type=eopdf&file=%2fproductfiles%2f7785151%2f19302%2Epdf

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