10月25日(木)
東京理科大学医療薬学教育研究支援センター
第1回 レギュラトリーサイエンス研修講座

主催者より
 現代の医療の急速な発展や薬物治療の高度化に伴って、医師、薬剤師、看護師、理学療法士等の多くの医療職の恊働すなわちチーム医療の重要性が増してきています。また、医薬品、医療機器及び再生医療等製品等の早期実用化には、様々な手法が取り入れられています。

 医療薬学教育研究支援センターは、このような薬事規制に関する正しい理解、情報共有と医療現場と社会の高まるニーズに応える人材を養成のために、レギュラトリーサイエンスを中心とする学習の場を提供して参ります。

 今回、品質・GMPコースの第1回として、製剤設計から技術移転(生産)を取り上げました。学生、医療機関、企業及び審査・安全対策等の規制当局の意見交換の場としても是非ご参加下さい。
   

開催概要
 日時:2018年10月25日(木) 14:00〜17:00(終了後に意見交換会を開催)  
 場所:東京理科大学 神楽坂キャンパス 6号館 2階 623教室 
 定員:100名 
 参加費:3,000円
     意見交換会(希望制)の参加費は当日別途徴収 (本学教職員、学生は無料) 
 申し込み受付期間:10月5日(金)まで / 参加費振込期間:10月9日(火)まで
 詳細・申し込み:http://www.tus.ac.jp/today/20180914001_1.pdf
  

プログラム
 14:00~14:10 本セミナーの目的
         東京理科大学薬学部薬学科 医療薬学教育研究支援センター 鹿野真弓
 14:10~15:10 製剤設計から技術移転(生産):製薬企業の視点
         第一三共株式会社 製剤技術研究所 安藤秀一
 15:10~15:20 質疑応答
         休憩(10分)
 15:30~16:30 製剤設計から技術移転(生産):規制当局の視点
         PMDA 櫻井信豪
 16:30~17:00 ディスカッション 意見交換会
         (希望制:意見交換会費は参加費に含まない)

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