10 月18日(木)
AMED成果報告会
「革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業」

主催者より
 革新的バイオ医薬品創出基盤技術開発事業は、バイオ技術を利用した世界初の医薬品・医療技術等の創出を目指したAMEDによる委託研究事業であり、抗体工学、人工核酸、ゲノム編集、ドラッグデリバリー、分子イメージング、品質評価法など、今後の実用化が期待される基盤技術を有する研究機関を対象に事業展開をしてきました。5か年事業の最終年度にあたり、成果報告会を実施いたします。

開催概要
 日時:2018 年10 月18 日(木)13:00~
    参加受付開始 15:00
 会場:一橋大学一橋講堂
    東京都千代田区一ツ橋 2-1-2 学術総合センター 2階
    (https://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf
 定員:500名(参加無料、事前参加登録必要)
 問合せ先:日本医療研究開発機構 革新バイオ事務局
      E-mail: kaku-bio27@amed.go.jp

成果の紹介

「バイオ医薬品評価のための新世代ヒト化マウスの開発」
 石川 文彦(理化学研究所)

「ヒトIgG特異的修飾技術による多様な機能性抗体医薬の創出」
 伊東 祐二(鹿児島大学)

「全身・臓器丸ごとイメージング技術によるバイオ医薬品の時間的・空間的な体内動態可視化技術の開発」
 上田 泰己(東京大学)

「毒性ゼロに向けた革新的核酸医薬プラットフォーム構築 ーデュアル修飾型人工核酸の創製・探索・評価ー」
 小比賀 聡(大阪大学)

「革新的次世代型がん特異的抗体の開発とその臨床応用」
 加藤 幸成(東北大学)

「糖タンパク質バイオ医薬品の糖鎖の高機能化のための解析・制御・管理システムの開発」
 川崎 ナナ(横浜市立大学)

「高分子ナノテクノロジーを基盤とした革新的核酸医薬シーズ送達システムの創出」
 西山 伸宏(東京工業大学)

「新規CRISPR-Cas9システムセットの開発とその医療応用」
 濡木 理(東京大学)

「第3世代ヘテロ核酸の開発」
 横田 隆徳(東京医科歯科大学)

 ※全27課題のポスターセッション開催
 ※講演スケジュールは変更される場合がございます。

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