薬物内包リポソーム粒子のクライオTEM-液中AFM解析【東レリサーチセンター】

薬物内包リポソーム粒子の観察が可能です!

2024/04/25

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薬物送達のメカニズムを解明するうえで、
薬物を内包するキャリアの評価は重要な課題です。
東レリサーチセンターでは、この評価手法として、
クライオTEM観察にてリポソームの内包薬物を可視化することが可能です。
さらに、液中AFM観察を実施することで、
フォースカーブ解析によりベシクル強度を評価することも可能です。

下記「関連リンク」からご覧いただける技術資料では、
内包薬物を観察するため、
ドキソルビシン(抗がん剤)内包リポソームおよび
コントロールリポソームについて、
クライオTEM観察を行った事例をご紹介しております。
また、薬物内包の有無によるリポソームのベシクル強度変化について、
AFMで検証した事例をご紹介しております。
AFMは液中でナノ粒子の物性評価が可能な唯一の手法となります。  

詳細は技術資料をご覧ください。
ご不明な点やご興味がございましたら、
当社ホームページよりお気軽にお問合せください。
 

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