| 開催日 | 2025年5月29日(木) |
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| 開催地 | Web |
今回のウェビナーでは、シミックファーマサイエンス株式会社の林 善治様をお招きし、高分解能MSを使用した抗体・核酸医薬品の解析例についてご紹介いただきます。当社からはバイオアナリシスに有効なバイオイナートカラムとその分離例をご紹介します。
【開催日時】2025年5月29日（木）14:00～15:15
【参加費】無料（事前登録制）
【開催方法】オンライン（Zoom）
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1. オープニング（14:00～14:05）
2. 抗体・核酸医薬品の高感度分析に有効なHPLCカラムのご紹介（株式会社ワイエムシィ）（14:05～14:20）
3. 高分解能質量分析計を用いた抗体・核酸医薬品の実践的バイオアナリシス事例報告（シミックファーマサイエンス株式会社）（14:20～15:05）
近年、多様化する医薬品市場において、抗体医薬品や核酸医薬品などの中高分子化合物の実用化が進んでいます。これに伴い、従来の低分子医薬品では標的としにくかった生体内分子への作用が可能となり、医薬品市場は多様化・高分子化の傾向を強めています。このため、中高分子化合物に対するバイオアナリシスの重要性が一層高まっています。従来、分子量の大きい化合物の分析にはリガンド結合法が主に用いられてきましたが、技術の進展により、LC-MS法の適用範囲が広がっています。
今回のセミナーでは、高分解能MSの1種であるOrbitrapを用いた抗体・核酸医薬品のバイオアナリシス事例について、特にサンプル前処理法やLC-MS条件に焦点を当てて紹介します。これらの事例がバイオアナリストの業務効率化に貢献することを期待します。
４．質疑応答、クロージング（15:05～15:15）
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※ご質問はチャットをご利用いただけます。
ご参加をお待ちしております。
