| 開催日 | 2024年7月3日(水) |
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| 開催地 | Web |
膜タンパク質は細胞間シグナル伝達の大部分を支配し、医薬品ターゲットとして最大の割合を占めます。その相互作用を解析し評価することは創薬研究において非常に重要ですが、膜タンパク質は脂質二重層に組み込まれているため、可溶性タンパク質と比較してその測定は一般的に困難です。
当社のOctet®生体分子間相互作用解析システムのバイオセンサーテクノロジーは、その表面で単純な膜タンパク質だけでなく、150 nmサイズのリポ粒子に組み込まれた膜タンパク質、ナノディスク化した膜タンパク質など様々な状態でサンプルを測定可能です。
本セミナーでは、 Octet®を使用した様々な膜タンパク質の相互作用の具体的な特性評価や解析について、アプリケーションや論文からの事例をご紹介します。
開催概要
開催日時：2024年7月3日（水）
13:30～14:00（セミナー25 分、Q&A 5分）
※ログイン開始 13:15
開催方式：オンライン（GoTo Webinar）
申込期限：2024年6月28日（金）17:00 まで
参加費用：無料
内容：膜タンパク質相互作用の測定、解析例
論文例のご紹介
講師：ザルトリウス・ジャパン株式会社
フィールドアプリケーションサイエンティスト 内梨 洋介
※当日参加できない場合でも動画のリンクをお送りしますので、ぜひお申し込みください。
※同業他社、代理店さまからの申し込みについてはお断りする場合がございます。申し訳ございませんがあらかじめご了承ください。
