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株式会社情報機構

生産設備等での爆発・火災トラブルの予防対策 ~危険現象の発生メカニズム並びにHAZOP等によるリスク洗出しと未然防止の方策~

2026/10/09

開催日 2026年12月9日(水)
開催地 Web

★生産設備等での爆発火災トラブルの予防を目的として、①危険現象の発生メカニズムを理解し、②次いで、HAZOP等のPHA手法適用によるリスク洗出しと未然防止の方策を学ぶ入門講座
★発火点以下で管理しても出火する理由や爆発を引き起すメカニズムが分かる、異常現象を起こすシナリオを洗出し、想定外のリスクを残さない。爆発火災予防の入門講座


生産設備等での爆発・火災トラブルの予防対策
~危険現象の発生メカニズム並びにHAZOP等によるリスク洗出しと未然防止の方策~


<講師>
徳竹労働安全衛生コンサルタント事務所 代表  徳竹 修一 氏

<日時>
2026年12月9日(水) 13:00-16:30

<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴あり

<受講料>
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

※受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

<セミナーポイント>
■講座のポイント

 化学プラントに対して、欧米ではプロセス危険解析PHAが義務化されてきたが、その流れを受けて、セーフティ・アセスメント指針(厚労省)や高圧ガス保安法での危険源特定(経産省)に於いてPHAの実施が必要となってきた。また、2024年の労働安全衛生法改正で、化学物質管理の方針が「個別規制型」のものから「自律的な管理」へと転換された事に伴い、リスクアセスメントRAの実施&RA結果に基づいた災障害予防対策の構築が求められる事となった。一方、多くの企業で、PHAやRAに不慣れ、特に爆発火災を対象としたリスク抽出に課題を抱えている事が、生産現場からの生の声で伝わってくる。この様な状況に鑑み、1)先ず、爆発火災に繋がる異常現象の発生メカニズムを分かり易く解説し、2)異常現象が如何にして起きるかを把握出来た後、生産現場で生じ得る爆発火災リスクの各種シナリオを漏れなく洗出し、リスクの顕在化を防ぐ為の方策を、どの様に考えていくべきかを具体例に基づき解説します。

■受講後、習得できること
・化学物質を取扱う過程で、どの様にすると、爆発火災が発生するかに関して、物理化学的な現象論に基づき理解出来る。
・爆発火災を抑える為の限界条件を、どの様にして見出して行くかの方法論を習得する。
・抜け落ちなく、リスクシナリオを洗い出す為に、網羅性の高いPHA(HAZOP)を利用出来る。
・ワーストシナリオの特定により、最悪の被害影響度を生じる事象から回避する方策を判断出来る。

<講演プログラム>
Ⅰ.序論
1.化学プロセスでの爆発火災事故の原因
2.リスクアセスメント不備とは

Ⅱ.危険現象の発生メカニズムと未然防止の方策
1.反応暴走
 1.1 化学プラントでの“爆発”現象の典型例が反応暴走
 1.2 事例から問題点を探る
  1)何故、重大事故を起こすのか?近年の事例を見てみよう!
  2)共通的な問題点
 1.3 暴走が生じる原因:ヒートバランスの観点から考えてみると
 1.4 暴走の予防に向けて
  1)暴走リスクの要因とガイドライン
  2)危険度クラス分けと暴走シナリオ作成
  3)ケーススタディ
2.自然発火
 2.1 発火温度より遥かに低い温度で管理していても、火が出た!!何故か?
 2.2 「発火」は酸化反応の暴走と見做せる
  1)だとしたら、限界条件(発火が生じる温度)は一義的に決まってくる筈ではないのか?
  2)限界発火温度Tsi評価例
 2.3 自然発火が発端で、プラント壊滅事例も発生!
3.粉塵爆発、ガス爆発
 3.1 粉体の燃焼性、粉塵爆発への進展
 3.2 粉体の燃焼特性を考慮した実機での予防対策
  1)25kg紙袋と1ton FIBCでの相違点
  2)N2によるイナーティングだと窒息リスク有り。他に未然防止の方法はないのか?
 3.3 ガスの着火性とガス爆発予防対策
4.着火源としての静電気対策
 4.1 化学工場で起こりがちな静電気トラブル事例
 4.2 絶縁導体の形成:①台車、②作業者、など
5.危険現象の発生メカニズムと予防対策の纏め

Ⅲ.化学プラントでのリスクアセスメントに求められる事
   ~爆発火災事故の予防には設備/システムでは何が必要か~
1.国内外に於ける保安分野の行政規制動向
2.リスクアセスメントとしてのプロセス危険性解析PHA義務化
3.PHAで何を行うのか?
4.爆発火災のリスクシナリオ洗出し:各種PHA手法の特徴
5.想定外のリスクシナリオが潜んでいないか?網羅性を高める為の工夫の手立てはないだろうか?~PHAとしてHAZOPが多用される理由~
6.HAZOP概要、及び適用例、欠点等
7.ワーストシナリオを見出すために必要な事
8.PHAの効果、課題

Ⅳ.纏め

(質疑応答)

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
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