株式会社情報機構

医薬品製造管理におけるクオリティカルチャーの考え方と醸成のさせ方

2026/08/24

開催日 2026年11月18日(水)
開催地 Web

講師 アクチュアライズ株式会社 事業開発部 部長 廣瀬 正明 氏  

講師紹介
1987-2022 田辺三菱製薬株式会社(現田辺ファーマ株式会社)(創薬/バイオ、品質保証、サプライチェーン)
2022-2025 ネクスレッジ株式会社(コンサルタント)
2022-   アクチュアライズ株式会社(事業開発、アライアンス)

■専門・得意分野
・医薬品の品質保証
・医薬品製造におけるCMO管理、サプライヤ管理
・遺伝子組み換え技術を用いた機能性蛋白質・抗体の創製 <その他関連商品>
医薬品製造/製剤技術/品質管理/GMP/CSV/GDP 一覧はこちら  

●日時:2026年11月18日(水) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

  セミナーポイント
近年、医薬品業界において品質不祥事が後を絶ちません。その背景には、単なる「知識不足」や「個人の過失」にとどまらず、納期・コスト・コンプライアンスの板挟みによる構造的圧力や、組織風土に起因する根深い問題が存在しています。規制当局もまた、従来の形式的なGMP遵守から「組織の品質文化(クオリティカルチャー)」の評価へとパラダイムシフトを遂げています。
本講座では、コンプライアンスを形骸化させず、現場が自発的に正しい行動を選択できる「クオリティカルチャー醸成の具体的なアプローチ」を体系的に解説します。机上の空論で終わらせず、組織デザイン、データインテグリティの仕組みづくり、そして「心理的安全性」の正しい理解に基づく現場展開まで、明日から実務に活かせる知見とアクションプランをお届けします。

■受講対象
・医薬品製造業における品質部門担当者・責任者、製造部門担当者・責任者
・医薬品製造業における教育担当者・責任者
・医薬品製造販売業における品質部門、薬制部門、調達部門

■受講後、習得できること
・品質不祥事の構造的原因
・実効性のある組織設計(「独立性」と「協働」の両立と経営陣の関与)
・仕組みによるガバナンス
・現場を変えるリーダーシップ

セミナー内容
1 クオリティカルチャーとは
 1-1終わらない品質不祥事と「知識不足」以外の要因
 1-2納期・コスト・コンプライアンスの板挟みによる構造的圧力の増大
 1-3規制当局のパラダイムシフト
 1-4クオリティカルチャーの本質

2 GMPコンプライアンスを担保する組織体制
 2-1「独立性」と「協働」を両立する組織デザイン
 2-2経営陣を巻き込む「ガバナンスとエスカレーション」
 2-3「無理を生まない」リソース配分と変更・逸脱管理プロセス
 2-4データインテグリティ(DI)を「仕組み」で担保する設計

3 クオリティカルチャーを育むリーダーシップと現場展開
 3-1心理的安全性の誤解と真解
 3-2行動変容を生み出すアプローチ
 3-3QAリーダーが明日からできる「具体アクション例」

4 自社のカルチャー分析と明日からできる対策の立案
 4-1報告・コミュニケーションの変容 心理的安全性を高める
 4-2業務・環境の改善 「守れないSOP」をゼロにする
 4-3制度・風土の強化 正しい行動を「承認・定着」させる

5 まとめ

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

詳しく見る

TOP