| 開催日 | 2026年10月7日(水) |
|---|---|
| 開催地 | Web |
★生成AIを“当局対応可能な品質システム”に組み込む:根拠・トレーサビリティ・再現性で守るAI活用
★薬事申請(MDR/IVDR・FDA)で破綻しない申請文書へ-AI出力を“レビュー可能”に変える実務設計
生成AI活用による医療機器海外薬事申請書類の作成法
<講師>
mk DUO合同会社 CEO 肘井 一也 氏
<日時>
2026年10月7日(水) 13:00-15:30
<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴あり
<受講料>
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】
:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】
:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
※受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。
<セミナーポイント>
■講座のポイント
生成AI活用は、情報セキュリティや記録管理だけでなく、QMS(ISO 13485)下での変更管理・設計管理・リスク管理(ISO 14971)・ソフトウェアライフサイクル(IEC 62304)との整合が問われます。
本講演では、AI生成物を“証拠にできる形⇒QMS文書、薬事申請資料”へ落とし込むための統制(入力管理、出典管理、レビュー記録、バリデーション/ベリフィケーションの考え方)、申請パッケージ全体の整合チェック方法、監査・当局照会に耐える説明可能性の作り方を解説します。
■受講後、習得できること
・生成AI利用をQMSに載せるための最小統制(手順書、記録、権限、教育)の要点
・AI出力を申請文書に使う際の“根拠・出典・仮定”の扱い方(説明可能性)
・MDR/IVDR・FDAで問題になりやすい論点(主張過多、適用範囲逸脱、定義不整合)の潰し込み
・トレーサビリティ(要求・リスク・検証・臨床/性能)をAIで強化するレビュー術
<講演プログラム>
1.規制担当が押さえるべき「生成AI活用」の全体像
1.1 生成AIの位置づけ:ツールか、プロセスの一部か
1.2 申請・監査で問われるポイント
2.規制フレームで整理する:MDR/IVDR・FDA・整合規格との関係
2.1 ISO 13485:文書化要求、教育訓練、外部供給者管理
2.2 ISO 14971:リスク管理の一貫性と“抜け”の検出
2.3 IEC 62304:ソフト文書の整合
2.4 PMS/臨床評価文書との接続(主張と証拠の整合)
3.AIを使う前に決めるべきルール(統制設計)
3.1 利用目的と禁止事項(AIに“判断”させない領域)
3.2 入力データの分類(機密、個人情報、第三者著作物)
3.3 出典・引用・根拠の扱い(“どこから来た文章か”を残す)
4.AI生成物を“申請に使える成果物”へ変換する手順
4.1 生成→レビュー→修正→承認のワークフロー
4.2 レビュー観点チェックリスト(規制要求、定義、適用範囲、矛盾)
4.3 記録の残し方(プロンプト、バージョン、差分、承認ログ)
5.申請文書の品質を上げるAIの使い方(規制担当版)
5.1 章立て・要求マッピング(規制要求 ↔ 文書セクション)
5.2 用語・定義の統一(適応、使用目的、意図する使用者)
5.3 クレーム(主張)とエビデンスの整合チェック
5.4 リスク・ベネフィットの論理破綻検出(過大主張の抑制)
6.“よくある失敗”と具体的な回避策
6.1 規制引用の誤り/古いガイダンス混入
6.2 もっともらしいが根拠がない文章
6.3 文書間での前提不一致(適用範囲・モデル・条件)
7.外部委託利用時の実務
7.1 供給者評価、契約条項(機密、学習利用、責任分界)
7.2 監査対応で説明できる運用にする(証跡の要件)
8.導入ロードマップ(最小構成→拡張)
8.1 PoCの設計(対象文書、評価指標、リスク低減策)
8.2 標準化(テンプレ、教育、継続的改善)
9.まとめ:生成AI活用を“強い申請品質”に変える要点
(質疑応答)

