| 開催日 | 2026年8月19日(水) |
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| 開催地 | Web |
★開発文書を「速く・漏れなく・整合的に」—生成AIで申請書類を設計入力から作成-
★顧客要求・リスク・設計・検証のつながりを崩さずに、申請品質を上げる“実務プロンプト”と運用術
生成AI活用による医療機器の薬事申請書類作成
~設計/開発プロセス起点で、申請整合性を作り込む~
<講師>
mk DUO合同会社 CEO 肘井 一也 氏
<日時>
2026年8月19日(水) 13:00-15:30
<形態>
Zoomオンラインセミナー:見逃し視聴あり
<受講料>
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】
:1名 36,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】
:1名 41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
※受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。
<セミナーポイント>
■講演ポイント
生成AIを「文章作成ツール」ではなく、顧客要求・リスク・設計・試験・臨床評価(または性能評価)を“相互参照で崩れない構造”にするための設計支援として扱うことを考えていきます。
入力(設計インプット)を整備し、出力(申請文書)をレビュー可能な形に分解し、トレーサビリティを担保するプロンプト設計、文書テンプレ化、差分管理、根拠提示(引用・出典管理)まで、現場で回る運用として解説します。
■受講後、習得できること
・申請文書を破綻させないための「入力設計(設計インプットの整え方)」とAI活用の分業設計
・要求・リスク・設計・検証の整合を維持するプロンプト(質問設計)と“チェック用プロンプト”
・生成AIで起きやすい矛盾(用語ぶれ、根拠不明、過剰一般化)を潰すレビュー手順
・MDR/IVDR・FDAの観点を外さない“文書の骨格化”(章立て・論理構造の作り方)
・社内・委託先と回せる、再現性のある運用(テンプレ、ログ、差分、承認)の作り方
<講演プログラム>
1.生成AIは「文書作成」ではなく「設計知識の再利用基盤」である
1.1 生成AIで速くなる作業/危なくなる作業
1.2 “手戻りを減らす”ためのAI適用範囲の切り分け
2.申請書類を設計起点で分解する
2.1 要求→リスク→設計→検証→臨床/性能の論理鎖
2.2 文書間の整合ポイント(用語、仕様、適用範囲、前提条件)
3.入力/設計インプットを整える:AIの前処理が9割
3.1 必須インプット(使用目的・適応症例・想定ユーザ・使用環境)
3.2 要求仕様(URS/SRS)と設計仕様(DDS/アーキテクチャ-)を“AI向け”に整備
3.3 リスク(ISO 14971)を“参照可能な粒度”に
4.プロンプト設計:(分割・役割・制約)
4.1 役割プロンプト(設計者、査読者、規制レビュー担当)
4.2 制約条件(根拠提示、未確定事項の明示、仮定の扱い)
4.3 出力フォーマット固定(章立て、表、箇条書き、トレーサビリティマトリックス)
5.主要プロセス別:生成AI活用場面
5.1 デバイス概要/ソフト概要
5.2 要求仕様・設計仕様の要約と整合チェック
5.3 リスクマネジメントファイルの記述補助
5.4 検証・妥当性確認(V&V)計画の叩き台生成と抜け漏れ検出
5.5 臨床評価(CER/CEP)または性能評価の論理構成支援
6.“チェック用プロンプト”
6.1 用語ぶれ検出、前提条件の整合、規格引用の妥当性
6.2 仕様値・単位・条件の一致確認
6.3 トレーサビリティの穴埋め(要求⇒試験⇒維持)
7.ナレッジ管理と再利用
7.1 プロンプトテンプレ、回答ログ、差分管理
7.2 文書の“モジュール化”
8.失敗事例と回避策
8.1 “AI作成資料⇒それっぽい”が危ない:根拠不明・過剰一般化・規制誤読
8.2 ブラックボックス化を避けるレビュー設計
9まとめ:明日からの導入ステップ(小さく始めて拡張)
(質疑応答)

