株式会社情報機構

化粧品・医薬部外品の広告・表示(2回シリーズ)

2025/04/28

開催日 2025年8月21日(木)
開催地 Web

★全2回で化粧品広告規制を身につける!基本のルールからコピー作りまで(各回のみの受講も可)
★規制を知り、他社広告から学び、実践へと活かす!ワークで薬事チェックや表現づくりを体感してみましょう!

■セミナーテーマ
化粧品・医薬部外品の広告・表示(2回シリーズ)
第1回 関連法規制の理解
第2回 広告表現の実践テクニック
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

■講師
Beauty Ad Consulting 代表 井出晃子 氏

■主経歴等
東京薬科大学卒業後、化粧品業界へ。(株)ノエビア品質管理職を約3年、(株)アルビオンにて海外化粧品薬事申請、広告薬事に15年従事し独立。ライティングやマーケティングと薬事の実務経験を活かし、広告制作側の視点で、事業者に丁寧に寄り添った薬事相談や、ポイントをおさえたセミナーがわかりやすいと好評。化粧品展(東京ビックサイト・インテックス大阪)や大韓化粧品協会でのセミナー登壇、企業での薬機法研修などセミナー講演多数。

■主要著書
「化粧品・医薬部外品の広告表示ハンドブック2023」(情報機構)
https://johokiko.co.jp/publishing/BA230901.php

■専門および得意な分野・研究
・化粧品の広告規制(薬機法、景品表示法など)
・健康食品の広告規制(薬機法、景品表示法、健康増進法など)
・美容健康機器、雑品、美容サロンなどの広告規制
・広告表現の改善アドバイス

■受講料(税込(消費税10%)、資料付)
参加形態    見逃し配信なし    見逃し配信あり
第1回のみ参加(8月21日)    1名45,100円
↓1社2名以上同時申込料金↓
1名34,100円    1名50,600円
↓1社2名以上同時申込料金↓
1名39,600円
第2回のみ参加(8月28日)    1名36,300円
↓1社2名以上同時申込料金↓
1名25,300円    1名41,800円
↓1社2名以上同時申込料金↓
1名30,800円
全講座(2講座)の参加    1名58,300円
↓1社2名以上同時申込料金↓
1名47,300円    1名67,100円
↓1社2名以上同時申込料金↓
1名56,100円

*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
※申込時に見逃し配信「なし」「あり」どちらかをお選び下さい。
※各回、別の方が受講いただくことも可能です。
※1社2名以上同時申込は、同時申込、同形態(講座数、参加日)でのお申込にのみ有効です

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

■セミナー全体のポイント
 新任者の薬機法の基礎研修や、表現規制にお困りの担当者の解決のヒントに、お役立ていただけるように、基礎と実践の2日間にわけて行います。各回どちらかのみのご参加も可能。難しく捉えられがちな薬機法を、わかりやすく、楽しく、重要なポイントを押さえて各回約3時間、2時間(講義時間)という短時間で集中して学びます。
 第1回の基礎編は、化粧品広告の法規制(薬機法と景表法)を学びます。それぞれの法規の概要と特に気を付けたい表現、実際の取り締まり事例の解説などを学びます。ステルスマーケティング規制についても解説します。
 第2回の実践編は、化粧品の広告表現を作っていく際のマーケットリサーチ、女性心理、言葉選びのヒントをお伝えします。また、NG事例から表現の修正を考え、うまい表現事例を分析するなど、第1回で学んだ広告規制をどのように広告に落とし込み、表現に活かしていくのか、ワークを取り入れながら、実践的な学びを行います。

■以下のようなことに該当する方に参加をお薦めします。
・化粧品の薬機法を身につけたい
・薬機法の理解を深めたい
・実務での判断や迷いを解決したい
・SNS発信の注意点をおさえたい
・グレーゾーンについて知りたい
・うまい広告事例を参考にしたい
・NGの代替表現を考えるコツを知りたい
・化粧品の広告表現の新しいヒントがほしい
・ステマ規制について知りたい

■講演プログラム
第1回 8月21日(木)13:00-16:30
関連法規制の理解
  ~まずはここをおさえよう!化粧品広告の薬機法&景表法の基礎~

■受講後、習得できること
・化粧品で許される表現の範囲がわかる
・取り締まりリスクの高い違反表現がわかる
・ステマ規制について理解できる

■講演プログラム
1.化粧品広告に関わる法規制
 1.1 「広告」にあたるものとは?
 1.2 気を付けるべき法規制
2.薬機法について
 2.1 薬機法の概要
 2.2 化粧品等適正広告ガイドライン解説
 2.3 7つの要注意ポイント
3.景品表示法について
 3.1 景品表示法の概要
 3.2 優良誤認・有利誤認・不実証広告規制
 3.3 ステルスマーケティング対策
4.特商法について
 4.1 特商法の概要
 4.2 定期購入ぺージの注意点
5.取り締まり事例
 5.1 NGとなった表示の解説
 5.2 実際に取り締まられたら、どうなる?
(質疑応答)


第2回 8月28日(木)13:00-15:30
広告表現の実践テクニック
 ~化粧品の広告づくりのヒントがみつかる実践講座~

■受講後、習得できること
・薬事にとらわれない表現づくりの考え方がわかる
・規制の理解から実務への活かし方がわかる
・他社が行っている表現の工夫がわかる

■講演プログラム
1.化粧品広告に関わる法規制(復習)
 1.1 第1回講義の要約
2.魅力ある表現づくり
 2.1 欠かせないのはリサーチと視点のスイッチ
 2.2 女性が広告を見るとき、どこを見るのか
 2.3 NG表現にとらわれない表現づくり
3.薬事の実践ワークショップ!
 3.1 キャッチコピー作り
 3.2 薬事チェック&改善
4.うまい他社広告の表現から学ぶ薬事対策
 4.1 スキンケア
 4.2 メイクアップ
 4.3 その他
(質疑応答)

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

詳しく見る

TOP