| 開催日 | 2026年7月31日(金) |
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| 開催地 | Web |
【開催日時】
2026年07月31日(金) 10:00~16:30
【講師】
Stat Imaging Lab 代表 福田 晃久 氏
【専門】
統計的品質管理
【経歴】
1974年 国立小山工業高等専門学校 電気工学科3年終了
1979年 上智大学理工学部 化学科卒(工業物理化学研究室)
1979年 日本グラクソ株式会社(現GSK)入社、今市工場品質管理部配属
1987年 日本科学技術連盟 品質管理ベーシックコースを主席で修了
1988年 日本規格協会 実験計画法セミナー(品質工学)を次席で修了
1991年 日本グラクソ株式会社(現GSK)開発本部 メディカルデータサイエンス部 課長
2001年 グラクソスミスクライン株式会社 製剤研究センター 課長
2003年 ノボ ノルディスクファーマ株式会社 郡山工場 品質管理部/品質保証部 部長
2013年 共和薬品工業株式会社 信頼性保証本部 本社品質保証部/三田品質保証部/品質保証推進部 部長
2019年 スタット・イメージング・ラボ 代表
【価格】
非会員: 55,000円 (本体価格:50,000円) 会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で55,000円(税込)から
・1名で申込の場合、49,500円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計55,000円(2人目無料)です。
【受講対象・レベル】
研究開発、生産技術、品質管理などで実験計画法を習得したい方
実験計画法の中身としては初級〜中級
【習得できる知識】
〇 統計の基礎知識
〇 検定と推定の考え方
〇 Excelを使った分散分析の実施と結果の解釈
〇 分散分析などの計算メカニズム
【趣旨】
実験計画法はとても役に立つのですが習得には膨大な時間がかかります。そもそも統計って難しい数式のオンパレード、敷居が高いですよね。でも図解から入れば意外とフレンドリーなのです。
本セミナーではこれから実験計画を学ぼうとしている方を対象にしていますので、標準偏差とは何か、統計的有意差とは何か、等の基礎的なところから始めていきます。経験のある方は復習の機会にしてください。目からウロコの部分もあると思います。
一方、実験計画と銘打っていますので、思い切って二元配置実験まで網羅することにしました。二元配置実験まで分かれば、直交配列表や重回帰分析などの理解もしやすくなるからです。
計算はソフトウェアが行ってくれますが、結果を正しく解釈するためには数式をブラックボックスにしてはいけません。とは言っても数理統計家を目指すわけではないので、数式がグラフのどこの部分を数値化しているのかのイメージがつかめれば十分です。図解でわかりやすく解説しますので、ここは苦手意識克服のためにも頑張って理解しましょう。ここまで来れば、難しい数式が心強い助っ人に感じられるでしょう。
本セミナーに統計の予備知識は必要ありませんが、製品設計や工程設計の知識または経験は必要です。経験は無くても実験や工程をイメージできることは必要です。統計は技術的な論点をグラフ化できれば、理解したのも同然だからです。さあ、実験計画法の不思議と面白さを一緒に勉強していきましょう。
【プログラム】
1. 統計の基礎
1.1 ばらつきの数値化(標準偏差)
1.2 平均値のばらつき(標準誤差)
1.3 平均値の95%信頼区間
2. 平均値の差の検定と推定
2.1 二郡比較の適用場面
2.2 Excelでの解析方法
2.3 t検定の中身
2.4 p値が意味するところ
2.5 水準平均の95%信頼区間
2.6 平均値の差の推定
2.7 対応のある差の検定と推定
2.8 対応のあるt検定とピアソン相関
3. 一元配置分散分析
3.1 Excelによる一元配置分散分析の方法
3.2 水準平均の推定
3.3 水準平均の差の推定
3.4 t検定との関係
4. 二元配置分散分析
4.1 解析よりも大切なこと・・・交絡を防ぐランダマイズの重要性
4.2 二元配置実験のグラフ化
4.3 Excelによる二元配置分散分析の方法と結果の解釈
4.4 交互作用と反応曲面
4.5 交互作用がある場合とない場合の結果のまとめ方
4.6 繰り返しがない二元配置デザインと解析方法
5. 直交配列表
5.1 直交配列表の必要性とメリット
5.2 直交配列表の例
5.3 直交配列表の使い方
5.4 直交配列表の構造と成分
5.5 割り付けと計算例
5.6 一般線形モデルでの解析

