富士フイルム富山化学株式会社

富士フイルム富山化学とシンプロジェンmRNA医薬のCDMOサービスに関する業務提携契約締結のお知らせ

登録日:2024/04/16

更新日:2024/04/17

富士フイルム富山化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐藤 充宏、以下「富士フイルム富山化学」)と神戸大学発バイオベンチャーである株式会社シンプロジェン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:山本 一彦、以下、「シンプロジェン」)は、mRNA医薬のCDMOサービスにおける業務提携契約を締結しました。

富士フイルム富山化学は、製薬会社やバイオベンチャー企業などのmRNA医薬の開発をサポートするために、mRNAの合成から脂質ナノ粒子(LNP)の製剤化までのワンストップCDMOサービスを提供しています。今回の提携により、mRNA配列設計およびmRNAの原材料となるプラスミドDNAの合成のサービスが加わることで、mRNAの配列設計からLNP製剤化・充填まで一貫したEnd-to-Endのサービスを提供することが可能となります。

シンプロジェンは、2017年2月に設立された神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科発の合成生物学ベンチャー企業であり、独自のDNA合成技術OGAB®法、Combinatorial-OGAB法を活用し、超長鎖・高難度のDNA合成や、多様な組み合わせのDNAライブラリー構築サービスを提供しています。今回の提携では、mRNA配列設計およびプラスミドDNAの合成サービスをシンプロジェンが担います。

mRNA医薬は、感染症に対するワクチンのみならず、がんワクチンや遺伝子疾患治療にも応用が進むことが期待されていることから、バイオベンチャー企業などでの開発が活発化しており、製造受託ニーズも拡大しています。こうした状況のなか、両社はmRNA創薬を進めるお客さまへの提供価値を最大化するうえで、mRNAの設計やプラスミドDNA合成に強みを有するシンプロジェンの技術を活用したサービスを富士フイルム富山化学のCDMOサービスに加えることで、mRNA医薬市場のますますの拡大に寄与してまいります。

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