株式会社技術情報協会

R&Dの生産性を可視化するための KPIの設定と運用の実務

2026/08/04

開催日 2026年9月18日(金)
開催地 Web

(Live配信)609505
(アーカイブ配信)610551
R&Dの生産性を可視化するための
      KPIの設定と運用の実務

【Live配信 or アーカイブ配信】

★不確実性が高く、時間軸が長いR&Dをどのように見える化するか!
★形骸化しないKPI設計と現場に定着させる運用法、活用の仕方を詳解!

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■Live配信日時:2026年9月18日(金)10:30~16:30
■アーカイブ配信日程:2026年10月2日(金)まで申込み受付(視聴期間:10/2~10/12)
 ※お申し込み時に備考欄に、Live配信、アーカイブ配信、いずれの受講かをご記入ください
■講師 
知財務(株) 代表取締役、関西学院大学大学院 経営戦略研究科 兼任講師 古庄 宏臣氏
■聴講料
1名につき55,000円(消費税込/資料付き)
1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円(税込)
大学、公的機関、医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせください。
■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
 ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。

プログラム ------------------------
【講座の趣旨】
不確実性の高いR&D(研究開発)領域において、成果を正しく評価し投資対効果を最大化するための「KPIの設定と運用」に特化したセミナーを開催します。本講演では、経営層から「成果が見えにくい」と言われ、ブラックボックス化しがちな研究開発テーマの進捗や創出価値を「見える化」する具体的な指標設計を解説します。本講演では、企業の研究開発組織立ち上げ支援や数々の企業研究開発部門に対し「事業価値」の観点から研究開発マネジメントの支援をしてきた講師の経験を交え て、形骸化させずに現場へ定着させ、迅速な意思決定につなげるための実践的な運用方法まで解説します。R&D部門のマネジメント層や経営企画の方、必見の内容です。ぜひご参加ください。
 
【講座内容】 
1.なぜR&Dの生産性可視化は難しいのか
  1.1 不確実性が高まる現代のビジネス環境
    (1)変化の激しいビジネス環境により高まるリスク
    (2)時間軸の長い研究開発
    (3)AIの進化が変える研究開発のスピード感
  1.2 管理することが難しい創造業務
    (1)定量的評価の難しさ
    (2)自由な発想を阻害する研究開発業務の管理強化
  1.3 不確実性の高いビジネス環境における研究開発活動の在り方
    (1)「自前主義(クローズド)」から「共創(オープンイノベーション)」への転換
    (2)アジャイル型(オプション型)R&D
    (3)「死に体テーマ(ゾンビテーマ)」の早期損切り
    (4)R&Dにおける“両利きの経営”の実践
2.R&DのKPIとは
  2.1 R&Dの生産性を捉える「3つの視点」とKPIの分類
    (1)インプット(投資・原資)の指標
      ・R&D費用対売上高比率
      ・人材配置
    (2)スループット(効率・プロセスの進捗)の指標
      ・ステージゲートの通過率
      ・開発リードタイム
      ・知的財産の取得と活用状況
    (3)アウトプット/アウトカム(投資対効果・事業貢献)の指標
      ・新製品売上高比率(NPR: New Product Revenue)
      ・R&D投資効率
      ・技術の横展開度
  2.2 アウトプット/アウトカムを意識したKPI
    (1)R&D効果としての事業収益
      ・いかにして事業収益を想定しアップデートし続けるか
    (2)R&D効果としての資産価値
      ・収益面以外での価値を想定し評価する
    (3)知的財産戦略の評価
      ・事業に貢献できる知財を取得しているか
3.失敗しないKPIの運用
  3.1 研究の「フェーズ」に合わせたKPIの使い分け
    (1)初期:事業展開の可能性を軸足にする
    (2)後期:事業収益性を意識
  3.2 R&D価値の可視化
    (1)経営層向けと現場向けを使い分けた可視化指標
    (2)強みの把握とR&D事業価値の評価
  3.3 評価サイクルと見直しの仕組み
    (1)事業環境に合わせたKPIの見直し
4.成功事例とよくある失敗パターン(ケーススタディ)
  4.1 よくある失敗パターン
    (1)特許数をKPIにした場合の弊害/使えない特許の大量出願
    (2)短期的な売上貢献を追いかけた場合の弊害
    (3)不確実性を無視したスケジュール管理の弊害
    (4)「死の谷」を見落とした技術志向による管理の弊害
  4.2 成功のための実務的な工夫
    (1)新製品売上高比率(NPR)による新しい取り組みを評価する組織風土の醸成
    (2)撤退を前向きに評価する組織風土の醸成とステージゲートの機能化
    (3)失敗を財産にする組織
    (4)取得して終わりにしない知財価値の評価
5.まとめ:R&D KPI運用のゴール
    (1)KPIは管理手法ではなく経営層とR&D部門のコミュニケーションツール

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