| 開催日 | 2026年8月26日(水) |
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| 開催地 | Web |
●SDSやGHSラベルを初めて扱う方、担当して間もない方にもわかりやすく解説します!
●体系的に学びながら、現場で役立つ実践力の養成を目指した一日セミナーです!
【テーマ名】
SDS・GHSラベル入門
~はじめてでも安心!実務に役立つ基礎から最新対応まで~
【講師】
一代技術士事務所 代表
株式会社アイ・ティー・ピー 代表取締役
東京科学大学大学院 非常勤講師
鈴木 孝 氏
■経歴
16年間にわたり、医薬品原薬および半導体関連電子材料薬品メーカーにて研究開発品の量産化に関与する製造現場に従事。そのうち8年間は工場長として勤務し、現場と組織の間で生じるトレードオフ問題の解決に取り組む。2011年の東日本大震災を経験し、その後の工場移転と新たな4つのプラントの立ち上げに参画。工場建設、対外折衝、技術移管といった復興プロセスを通じ、多くの静電気に関するトラブルを経験し、解決に導く。2019年には、化学工場専門のコンサルタントとして独立し、一代技術士事務所を開設。安全は経営に直結するという信念のもとに、現場第一主義を掲げ、特に静電気事故防止対策に力を入れ、企業支援を行っている。また、2021年12月からは厚生労働省の化学物質電話相談・訪問支援業務に従事する。品質管理、生産管理、労務管理、労働安全衛生、公害防止活動、コスト改善等、工場運営全般に精通し、特に、静電気事故防止対策と化学物質のリスクアセスメントの企業支援には定評がある。これらの経験をもとに、研究者の倫理と技術者の倫理について講義を行うこともあり、現在は東京科学大学大学院の非常勤講師も務めている。
■本テーマ関連学協会での活動
公益社団法人日本技術士会(正会員)
一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会
一般社団法人加飾技術研究会(監事)
■資格
技術士(化学部門)、労働安全コンサルタント(化学)、エネルギー管理士(熱)、公害防止管理者(水質1、大気1)、第一種衛生管理者、高圧ガス製造保安責任者(甲種化学)
■専門および得意な分野・研究
安全衛生操業支援業務
1)化学物質管理
2)静電気事故防止
3)混触事故防止
4)局所排気装置設計
5)排水処理技術、公害防止技術の導入
業務改善支援業務
1)SPC、FTA、FMEA、GRR、HAZOP、冗長設計 等品質工学的手法の導入
2)不適合の再発防止(過去トラブルリスト、フェールセーフ、フールプルーフの導入)
3)交叉汚染防止対策指導、半導体関連薬品の金属対策・メタルコンタミネーション防止
4)廃棄物の適正処分、コスト削減
5)不適合を起こさない会議方法の導入
■本テーマ関連学協会でのご活動
公益社団法人日本技術士会(正会員)
一般社団法人静電気学会(個人会員)
●日時:2026年8月26日(水) 10:30-16:30 *途中、お昼休みや小休憩を挟みます。
●受講料:
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 56,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき45,100円
※詳細な内容やお申込み要領等は、下段「セミナーホームページを見る」をご参照ください。
【セミナーの内容】
■講座のポイント
化学物質による労働災害が依然として発生していることや、未規制物質が多く関与していること、また化学物質の種類や用途が増えていること、さらに国際基準への対応が求められていることから、今後SDS(安全データシート)交付物質やラベル表示対象物質はますます増加していく見込みです。
本講座「SDS・GHSラベル入門」では、化学物質の安全管理に欠かせないSDSとGHSラベルの基本知識を体系的に学びます。SDSの読み方、提供・管理方法、関連する主要法律(安衛法・PRTR法・毒劇法)の理解に加え、実務に直結するSDS作成手順(概要)についても解説します。
さらに、GHSラベルの基礎、ラベル作成・貼付・管理方法に触れた後、危険・有害性区分の基礎知識と混合物分類の考え方を学び、実際に分類演習も行います。単なる知識習得に留まらず、現場で役立つ実践力の養成を目指したプログラム構成としています。初心者の方でもわかりやすく理解できるように、豊富な事例や演習を交えながら進行します。SDSやGHSラベルを扱うすべての方にとって、基礎から実務対応力まで身につく絶好の機会となります。
■受講対象
・化学物質を取り扱う企業の新入社員・若手社員
・SDSやラベル作成・管理を担当する実務担当者
・製造現場や研究開発部門の作業者・管理者
・化学物質安全に関する社内教育を担当する方
・社内講師・教育担当者として、基礎知識を正確に教えられるようになりたい方
・これから化学物質管理体制の強化を検討している企業の担当者
■受講後、習得できること
・SDSやGHSラベルの基本構成と読み方を正しく理解できる
・SDS提供・管理に関する法律(安衛法・PRTR法・毒劇法)の全体像を把握できる
・SDS作成・GHSラベル作成の流れを理解できる
・混合物分類の考え方を身につけ、ラベルやSDSに正しく反映できる
・現場でのラベル貼付・管理に関する実務ポイントを習得できる
■講演中のキーワード
SDS、GHS、SDS作成、GHSラベル作成、化学物質管理
■プログラム項目 1.SDSの基礎知識
1.1 SDSとは(概要・目的・重要性)
1.2 SDSの16項目構成と押さえるべきポイント
1.3 SDSをスムーズに読み解くコツ
2.SDSの提供・管理実務と「SDS三法」の理解
2.1 SDSの提供義務と提供方法(紙媒体・電子データ、提供タイミング)
2.2 SDSの管理ポイント(最新版の維持、閲覧性の確保、改訂対応)
2.3 SDS三法の基本理解(安衛法・化管法・毒劇法)
2.4 三法の違いと相互関係(義務対象や提供範囲の重なりなど)
3.SDS作成の流れとGHSラベルの基礎知識
3.1 SDS作成の基本手順
・必要情報の収集(原材料情報、GHS分類、試験データ、参考文献など)
・GHS分類に基づく危険有害性情報の整理
・16項目に沿った記載内容の作成
・国内外の規制整合性チェック(特に輸出対応時)
・作成後のレビュー・改訂タイミング
3.2 GHSラベルの基礎
・GHSラベルに必要な要素(絵表示、注意喚起語、危険有害性情報、注意書き)
・SDSとGHSラベルの関係
4.GHSラベルの作成・貼付・管理<br> 4.1 GHSラベル作成の基本手順
4.2 ラベル貼付時の注意点(容器の種類別対応、劣化防止策)
4.3 ラベルの管理方法(劣化確認、再貼付、更新対応)
5.危険・有害性区分の基本と混合物の分類
5.1 単一物質のGHS分類
5.2 混合物のGHS分類
・成分情報に基づく分類方法
質疑応答

