| 開催日 | 2026年9月24日(木) |
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| 開催地 | Web |
【開催日時】
2026年09月24日(木) 12:30~16:30
【講師】
合同会社鈴木聡薬業事務所 代表社員 鈴木 聡 氏
【専門】
バイオロジクス、再生医療等製品、希少疾患薬の薬事・品質(RA・QA)および信頼性保証業務
【価格】
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
【習得できる知識】
◎ 再生医療等製品の国内外における研究開発の最新動向
◎ 再生医療等製品に関連する日本の法規制および制度の体系
◎ 製品特性を踏まえた開発戦略と承認申請までの実務プロセス
◎ 再生医療におけるCMC・品質管理の課題と戦略的対応
◎ 中国を含む主要国における制度比較と国際展開の留意点
【趣旨】
再生医療には、遺伝子改変、組織工学、AIなどの革新的技術が導入され、日本を含む各国で臨床試験や製品開発が進められている。特に中国では国家重点プロジェクトとして細胞医薬品の研究・事業化が加速しており、国際的な競争環境も変化している。
一方、再生医療等製品は「生きた細胞」を用いるため、製造ごとのばらつき(CMC)が臨床成績や承認取得、品質保証に大きな影響を与える。この特性を踏まえた開発戦略、製品設計、品質管理が不可欠である。
本講座では、国内外の研究・制度動向とともに、製造・開発の現場で直面する課題や失敗要因に焦点を当て、実現可能な再生医療の条件と成功するための戦略について、多面的に考察する。
【プログラム】
第1部:再生医療等製品の現状と開発の壁
1-1 再生医療の最新動向(日本・中国・米国等)
1-2 なぜ再生医療は広がらないのか?制度、技術、供給の壁
1-3 カレーvs寿司:再生医療の製造特性を例える
1-4 商品コンセプト構築のポイントと現実的な設計指針
第2部:再生医療の制度と定義:法規制と製品種別の整理
2-1 日本の法体系(再生医療等安全法・薬機法)と対応実務
2-2 再生医療等製品の分類(細胞加工製品、遺伝子治療用製品)
2-3 自家・他家細胞、iPSC・MSC・オルガノイド等の応用例
2-4 遺伝子治療、ゲノム編集、CAR-T・デザイナー細胞の展望
2-5 中国や米国の制度との比較と国際展開への示唆
第3部:非臨床・臨床試験と制度対応
3-1 非臨床試験(安全性・薬理試験)の構築と課題
3-2 医師主導治験と企業治験の違い
3-3 国際共同治験・ブリッジング試験の設計戦略
3-4 条件付き承認・先駆け審査・希少疾病制度の活用法
3-5 外部対照群の設定とプロトコール設計の工夫
第4部:CMCと製造体制:ばらつきに挑む開発実務
4-1 CMCに関するデータ整備:記録、ロット、技術移転
4-2 均質性・力価評価と治験薬GMP、GCTPの適合性調査
4-3 ドナー管理と原料確保の現実
4-4 細胞製品の特性評価(培地、培養法、継代限界)
4-5 工業化に向けた課題:スケールアップと不死化技術の限界
第5部:成功するための戦略設計と限界の理解
5-1 製品特性に合わせた「身の丈に合った」商品設計とは
5-2 CMC変動を前提としたリスクマネジメント
5-3 限界を認識したうえでの成功要因の抽出
5-4 中国など競合国の開発スピードに対抗する選択肢
第6部:討論・質疑応答
☆After The Lecture
講義後、メールでのお悩み相談をお受けいたします。

