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Körber、新型検査機「ALVA」と次世代スティック包装ライン「SPE6-P2」を発表

登録日:2026/06/09

Körberは、2026年5月にドイツ・デュッセルドルフで開催された包装業界最大級の展示会「interpack 2026」において、新型自動検査機「ALVA」と、次世代スティック包装ライン「SPE6-P2」を発表しました。
これらの新製品は、その後、日本最大級の医薬品製造展示会である「Interphex Japan 2026」でも紹介され、多くの製薬企業・CDMOから高い関心を集めました。


🔍 ALVA ― HMLV(High Mix Low Volume)時代のための新しい自動検査機
ALVA(Adaptable Low-Volume Automatic Inspection)は、多品種少量生産(HMLV)に対応するために開発された全自動外観検査機です。
シリンジ、バイアル、カートリッジなど多様な容器に対応し、頻繁な品種切替えや小ロット生産においても高い検査品質を維持します。
迅速なフォーマット変更、自動化された検査プロセス、コンパクトな設計により、ダウンタイムの削減と生産効率の向上を実現します。
特に、治験薬、個別化医療、ATMP(先端治療医薬品)、CDMOなど、多品種・少量生産が求められる分野に最適なソリューションです。


 📦 SPE6-P2 Stickpack Line ― 一次包装から二次包装までをシームレスに統合
SPE6-P2 Stickpack Lineは、実績あるスティック包装機とカートナーを直接接続した統合包装ラインを基盤とし、さらなる進化を遂げた次世代モデルです。
粉体、顆粒、液体、温度管理が必要な製品など幅広い製剤に対応し、一次包装から二次包装までを連続したプロセスとして実現します。
高い生産性と設備総合効率(OEE)の向上に加え、トレーサビリティやデータ接続性を重視したPharma 4.0対応ソリューションとして設計されています。

 🏭 Körberが目指す統合型製薬製造エコシステム 
Körberは、機械設備だけでなく、MESをはじめとするソフトウェア、コンサルティング、サービスを組み合わせた統合型エコシステムの提供を推進しています。
ALVAおよびSPE6-P2は、そのビジョンを体現する新たなソリューションとして、製薬企業やCDMOが直面する多品種化、小ロット化、高品質要求への対応を支援し、将来のスマートファクトリー実現に貢献します。

 

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