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株式会社情報機構

【ソフトウェア配付・PC演習付き】データから本質的な情報を取り出す 製造業における予測・原因分析・縮約・分類のための統計・多変量解析 実践入門

2025/07/08

開催日 2025年9月9日(火)
開催地 Web

■セミナータイトル
【ソフトウェア配付・PC演習付き】 データから本質的な情報を取り出す
製造業における予測・原因分析・縮約・分類のための 統計・多変量解析 実践入門
~エンジニアのための統計・多変量解析 実務的基礎~

■講師 MOSHIMO研 代表 福井 郁磨 氏
(元オムロン(株)、元パナソニック(株)、元東レ(株)、元LG Electronics Japan Lab(株))

・「実務で使えるソフトウェア」を実際に動かしながら学ぶオンライン講座!
・年間の受講者数が1000名を超える、企業での実務経験豊富な講師が丁寧に解説します!

■セミナー内容
1.実務で使えるデータ分析手法の基礎  
1) 統計解析・多変量解析とは  
2) 基本的なデータ要約方法 -基本的な統計量  
3) グラフ化による目視確認の重要性  
4) 実務でよく使用する各種グラフ  
5) ソフトウェア紹介

2.複数の要因によって、ある目的とする項目がどのように変化するか、予測や説明を行う  
1) 重回帰分析(回帰式の構築)とは  
2) 重回帰分析の手順、チェックノウハウ  
3) 参考:判別分析  
4) データ分析演習

3.数多くのデータをグルーピングし、適切に分類する  
1) クラスター分析(類似した特徴を持つグループ化とグループの階層化分析)とは  
2) クラスター分析の手順、チェックノウハウ  
3) データ分析演習

4.複数の要因があるデータに対して、それら複数項目を代表する総合的な指標を求める  
1) 主成分分析(データの縮約、データの合成分析)とは  
2) 主成分分析の手順、チェックノウハウ  
3) データ分析演習

5.複数のデータ項目間の複雑な関係を説明する、潜在的な構造を求める  
1) 因子分析(潜在変数の見える化、データの分解分析)とは  
2) 因子分析のエンジニアリング実務上の問題点と対策(代用手法)  
3) 参考:因子分析の手順、チェックノウハウ  
4) 参考:データ分析デモ(時間があれば)

6.その他の分析方法  
1) 要因の組合せ最適化を行う方法 →実験計画法 概要  
2) より高度な組合せ最適化方法 →品質工学(タグチメソッド)概要  
3) 重回帰式の上位版 →ニューラルネットワークモデル(深層学習)概要  

7.質疑応答 

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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