株式会社R&D支援センター

医療機器/ヘルスケア機器における使いやすさを考えた製品デザイン開発【LIVE配信】

2025/02/19

開催日 2025年3月21日(金)
開催地 Web

【開催日時】
2025年03月21日(金) 13:00~15:30

【講師】
(株)COLLATE代表取締役中田 一葉 氏

【価格】
 非会員:  49,500円 (本体価格:45,000円)   会員:  46,200円 (本体価格:42,000円)
 会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
 ・1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
 ・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

【趣旨】
医療機器の開発では、安全に使えることはもちろん、ユニークかつオリジナリティのあるモノづくりを目指すことが重要です。それらは付加価値とも呼ばれ、競合との差別化や製品価値をより高めることにも繋がります。その一つの手段が「製品デザイン」です。
製品デザインは、見た目だけでなく、ユーザや消費者がストレスなく使える機能や使用感を実現することができます。
医療現場では、持ちやすい形状の製品デザイン、複数の品種でも識別性の高いパッケージデザインなど、医療事故を低減したり、業務負担を軽減するアイデアが多く採用されています。
そのため開発担当者は、医療従事者にとっての安全性・使いやすさ・安心感を意識しながら、製品開発や製品デザイン開発を進めることが大切です。
 本セミナーは、医療機器/ヘルスケア機器における「使いやすさを考えた製品デザイン開発」について、実践的な知識を解説します。

【プログラム】
1.医療機器を知ろう!
 1.1 そもそも医療機器ってなに?医療機器の基本的な考え方とは
 1.2 医療機器の3分類・クラス分類(クラスⅠ~Ⅳ)
 1.3 医療機関と家庭にある医療機器の違い

2.医療機器と非医療機器の参入の違いを捉えよう!
 2.1 医療機器・非医療機器の出口戦略
 2.2 広告・表示に関する規制の違い
 2.3 医療機器開発の流れ

3.使いやすさを考えた製品デザイン開発
 3.1 全体の開発プロセスと製品デザイン開発の位置付け
   ・プロモーションを見据えた商品コンセプトの重要性
 3.3 製品デザイン開発の主なプロセス
 3.4 製品デザインの役割
 3.5 製品デザインの種類
 3.6 事例でみるデザインアイデアの切り口
 3.7 試作品評価のためにできること
   ・デザイン受容性調査
   ・タスク分析
   ・ユーザビリティテスト

 

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