開催日 | 2024年12月20日(金) |
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開催地 | Web |
品質管理とは、企業の信頼性に関わる重要な要素です。
特にライフサイエンス業界にとっては、ユーザーの健康被害や事故につながるだけでなく、企業にとっても金銭的損失、ブランドイメージの低下といった深刻な影響をもたらします。
先日、日本製薬団体連合会が行った調査で、ジェネリック医薬品8734品目のうち、約4割強の3796品目で製造販売承認書と異なる製造があったというニュースが報道されました。品質不正は業務停止等行政処分の対象になる可能性もあり、不適切事案の発生防止することが重要です。
品質管理向上の観点から、ペーパーレス化推進を行っている企業が増えてきている一方、使い勝手の良さ等から紙運用から脱却できずにいる企業も多く見受けられます。
本講演では紙運用を脱却できない要因と、電子運用を行う必要性・メリットについてお話いたします。
~「MasterControl™」製品のご紹介~
セミナー後半には、品質管理業務遂行の課題解決のヒントとして、品質マネジメントシステム(QMS)を管理するソフトウェア「MasterControl™」についてご紹介させて頂きます。「MasterControl™」はグローバルで1,000社以上、日本でも大手ライフサイエンス企業様を中心に 多数実績のある製品です。「電子化された品質保証業務プロセス」の具体的なイメージを掴んで頂くために課題解決のヒントとして、最新の事例を交えながらご紹介させていただきます。
この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください!
※ウェビナー終了後にアンケート記入のご連絡をさせていただきます。
開催概要
テーマ 品質管理業務における紙運用の脆弱性 ~QMSにおける品質強化の秘訣~
開催日時 12月20日(金)14:00-14:30
会場 オンライン配信 ※後日担当者からURL送付いたします
費用 無料