バイオ医薬品の原料となるタンパク質の産生量や安定性を向上するためには、宿主細胞の代謝を理解することが重要になります。
培養液中の有機/無機成分の変動が抗体生産量や品質へ与える影響が注目されており、培養条件に加えて、培養液中のブドウ糖、グルタミン、核酸、ビタミン等の有機成分や銅や亜鉛等の補因子である無機成分の分析が重要と考えられます。
バイオ医薬品における細胞培養の分析事例と装置をご紹介しています。
下記リンクより、是非ご覧ください。
掲載内容
◆抗体生産細胞の代謝解析
◆糖・糖ヌクレオチド分析
◆培養液中成分の分析
◆培養上清分析の自動化
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企業情報
株式会社 島津製作所
- 住所京都市中京区西ノ京桑原町1番地
- TEL075-823-1111(代表)
- URLhttps://www.shimadzu.co.jp/
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