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CAMSIZER X2は、最先端のカメラ技術とフレキシブルな試料分散オプションを組み合わせた汎用性の高い粒子特性解析装置であり、原薬、造粒粉、錠剤、白糖・デンプン球状顆粒など医薬品粉粒体の粒子径分布・粒子形状を測定する最適な装置です。
粒子を直接画像解析することにより0.8μm～8mmの幅広い測定範囲において、粉体、顆粒、懸濁液の正確な粒子径分布、及び、粒子形状を求めます。1～3分間の短い測定時間で、数十万～数百万個の粒子画像を撮像し、試料全体を代表する信頼性の高い特性評価を可能としています。品質管理から研究開発まで広くご使用頂いています。
製品特長
■独自のデュアルカメラ技術を採用、幅広い測定範囲に対応（0.8μm〜8mm）
■ISO 13322-2 動的画像解析に準拠
■粒子画像の直接解析による高分解能測定
■少量の粗大粒子または微小粒子の検出
■ふるい分け、レーザ回折・散乱式からの置き換えに最適
■多彩なデータ解析（粒子径分布：短径、長径、面積平均径など 粒子形状：円形度、アスペクト比など）
■1～3分間で数十万から数百万個の粒子解析
■乾式測定（空気圧分散、自然落下）・湿式測定の両方に対応
■高輝度LEDと高分解能カメラによる高解像度
■簡単な操作、メンテナンス
