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・高速PTP包装機でも低温域でのシールが可能になり、高速で安定した生産が可能です。
・バーコード印刷などで白ベタ印刷を行っても、低温域でのシールが可能で、印刷の焦げやアルミのピンホール等の防止につながります。
・一般タイプよりもシール温度を下げることができ、包装機の電力使用量を削減に貢献します。
当社「SWコート※」と併用することで、白べた印刷に比べて更に低温のシールが可能になります。
※白ベタ印刷なしでGS1データバーが読み取れるPTP用アルミ箔
使用例
錠剤、カプセル
採用事例
医薬品分野で採用実績あり
ご採用にあたりましては必ず貴社実機でのご評価をお願いします。
■ご提案事例
●ご提案製品
生産性アップや品質の安定のため、シール温度を下げたいPTP製品
●お困りごとと解決の方法
PTP包装の生産性をさらに向上させたい。
高速PTP包装機でも低温域でのシールができるようになり、高速で安定した生産が可能です。
製剤への熱履歴を少しでもおさえたい。
低温域でのシールができるようになり、製剤に対する熱影響を軽減させることが期待できます。
より安定した品質での生産を徹底したい。
バーコード印刷などで白ベタ印刷を行っても、低温域でのシールが可能であるため、印刷の焦げやアルミのピンホール等の防止効果が期待できます。
環境に配慮した包装材料を採用していきたい。
現行品よりもシール温度を下げることができるため、包装機の電力使用量を削減でき、環境負荷低減製品として訴求が可能です。
カヤ（ひび割れ）の原因
1. 高速化によるシール条件の高温・高圧化
2. 白色印刷に含まれる酸化チタン
下記の関連リンクの「当社HP PTPカヤ対策 製品ページ」をクリックいただきますと、当社のHPでリーフレットをダウンロードして詳細をご確認いただけます。
