・一般的に使用されているピールオープン滅菌袋と異なり、滅菌紙を部分貼りにしているため、開封性が良好です。
・滅菌後にシールを行い、滅菌紙部分を切除するため、バリア性を保つことができます。
・封シールを行なう箇所に滅菌紙がないため、シール条件が広くなり、より確実なシールが可能です。特に融点の低いPE合成紙系滅菌紙に適します。
・開口部に滅菌紙がないため、紙系滅菌紙を使用しても開封時に紙粉が発生しません。
使用例:縫合糸など
採用実績:メディカル分野で採用実績あり
■ご提案事例
●ご提案製品
徹底した衛生管理が求められる医療器具等を入れる滅菌袋
●お困りごとと解決の方法
通常の滅菌袋(片面フィルム、片面滅菌紙)の場合、内容物が見えづらく、シール状態がわかりにくい。
一部の滅菌紙部分を除いて両面が透明フィルムであるため、内容物とシールの状態の確認がしやすくなります。
内容物を滅菌したあと防湿状態を保たせたい。
通常は滅菌紙により防湿状態を保つことはできませんが、追加シールを施してから滅菌紙の部分を取り除くことで防湿状態を保ったまま商品を流通させることが可能です。
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