タンパク質の分解物や切断体が、どのような機構で分解、切断されたか、
明らかにしたいというご要望が増えています!
東レリサーチセンターでは、N末端やC末端アミノ酸配列を決定し、
分解物や切断体が全長配列のどの部分を含むのか分析する手法を
ご提案しています。
+-----------------------
<分析の流れ(例)>
●プロテインシーケンサーによるN末端アミノ酸配列解析
●LC/MSによるインタクト質量分析
●LC-MS/MSによるC末端アミノ酸配列解析
●必要に応じて、酸素水(18O水)中で酵素消化し、
C末端ペプチドを確定し、配列決定
夾雑物がある場合は、
●SDS-PADEにより、主成分と夾雑成分を分離後、
それぞれのN末端及びC末端アミノ酸配列を決定
-----------------------+
東レリサーチセンターでは、
重酸素水(18O水)を用いたC末端アミノ酸配列解析も受託しています。
是非一度お試しください。
弊社ホームページでも分析メニューなどをご紹介しています。
関連リンクよりアクセスが可能です。是非ご覧ください。
- WEB展示場 TOP
- 株式会社東レリサーチセンター
- 【東レリサーチセンター】タンパク質の分解物・切断体のN末端及びC末端の配列決定
関連リンク
【東レリサーチセンター】タンパク質の分解物・切断体のN末端及びC末端の配列決定に関するお問い合わせ
この企業の他の出展商材
-
<Q3D>元素不純物試験は東レリサーチセンターにお任せください!
【東レリサーチセンター】元素不純物試験(ICH-Q3D)
株式会社東レリサーチセンター -
薬物内包リポソーム粒子の観察が可能です!
薬物内包リポソーム粒子のクライオTEM-液中AFM解析【東レリサーチセンター】
株式会社東レリサーチセンター -
様々な手法を組み合わせて活用し、隠れた臭気成分を見つけます!
【東レリサーチセンター】ここまでわかる!臭気分析
株式会社東レリサーチセンター -
更に微量検体、微量成分の分析にチャレンジします!―生体試料中の薬物濃度測定、...
【東レリサーチセンター】感度を極限まで追求した最新型超高感度LC-MS/MS装置「TripleQuad7500 」の導入
株式会社東レリサーチセンター
企業情報
株式会社東レリサーチセンター
- 住所東京都中央区日本橋本町1-7-2 KDX江戸橋ビル
- TEL03-3245-5666
- URLhttps://www.toray-research.co.jp/