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カートリッジ
ガラス製医薬品包装容器の製造における70年以上の経験を持つOmpiは、現在カートリッジ製造におけるグローバルマーケットリーダーです。 当社のカートリッジ成形プロセスには、以下の特徴があります。
・パイロメーターを用いた100％温度制御
・成形速度のモニタリング（回転およびツールスピード）
・カートリッジのハンドリングに最適化されたツール設計および新素材使用
・100％オンライン寸法管理と統計的工程内管理。
・100％オンラインカメラ制御による高精度外観不良検出。
成形工程の完全制御、継続的な製品改善により、ステバナートグループは以下のパフォーマンスを保証いたします。
・注入精度を最大化するための内部形状の最適化
・ドラッグデリバリーシステムにおける一次包装への全体圧力、表面圧力への高耐久性能
Nexa 3xカートリッジ：
標準のガラスカートリッジの3倍の物理的耐性
表面に傷があると、ガラス容器の全体的な強度が低下する恐れがあります。
たとえばペンインジェクターにおいて、ガラス容器表面に欠陥があった場合はインジェクション負荷によりガラス損傷とコンポーネント全体の破損を引き起こし、患者と製薬会社双方に深刻な影響を与える可能性があります。
この重大な側面を考慮して、ステバナートグループはNexa 3xカートリッジを開発しました。
Nexa 3xカートリッジは、標準的なガラス容器と比較して最大3倍の物理的耐性をご提供します。また、外部摩擦の低減と耐傷シリコーンコーティングにより、充填/仕上げ工程時の衝撃等の障害に対して、より高い耐性があります。
