Waters バイオプロセシングウォークアップソリューション

迅速な処理時間でアップストリームのバイオプロセシングを加速

2025/07/14

画像をクリックして拡大イメージを表示

細胞培養培地(CCM)の分析やクローン選抜、プロセス開発と最適化において、分析結果が出るまでの時間がボトルネックになっていませんか?
Waters バイオプロセシングウォークアップソリューションがそのタイムラグを解消し、お客様の意思決定を迅速化します。

細胞株開発(CLD)からアップストリームプロセス開発(USP)までの効率的なアップストリームバイオプロセシングには、高感度で頑健なハイスループットの分析プラットフォームが要求されます。
本システムは、Sartorius Ambr 15やAmbr 250などのバイオリアクターと統合する機能を備えており、面倒なCPPおよびCQAのルーチン測定を克服できる、アットラインプロセス分析技術(PAT)の理想的な選択肢で、以下を実現します。

■ バイオリアクターからのサンプルを使用したデータ解析による、サンプル前処理からデータ取り込みまでのワークフローの合理化
■ プロセス開発のガイドになる定量分析結果(CPP と CQA の両方)の生成
■ バイオリアクターからのサンプルについての質の高いデータにより、より迅速で確実な意思決定が可能

Automation Portal(オートメーションポータル)を備えた BioAccord システムは、バイオリアクターからのサンプルの CPP および CQA の両方を迅速に評価できる、サンプルから結果までの自動ワークフローを備えた LC-MS ベースの PAT ソリューションです。

■用途・実績例
・ 細胞培養培地中の栄養成分および代謝物の分析
・ 製品品質特性の自動分析

関連リンク

製品カタログ

この製品へのお問い合わせ

Waters バイオプロセシングウォークアップソリューションに関するお問い合わせ

※ご入力の内容は、直接、お問合せ先企業様に通知されます。
※このお問い合わせフォームでの営業・勧誘などはご遠慮ください。

企業情報

日本ウォーターズ株式会社

  • 住所東京都品川区北品川1丁目3番12号 第五小池ビル
  • TEL03-3471-7191
  • URLhttps://www.waters.com

詳しく見る

TOP