開催日 | 2024年8月27日(火) |
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開催地 | Web |
近年、医薬品・治療法におけるモダリティの研究開発は進捗が目覚ましく、次々と新薬が開発されています。
一方で、モダリティそれぞれに特徴や開発段階に応じた課題が存在しているのが現状でもあります。
本Webinarでは、さまざまなモダリティにおける課題の解決に向けた取り組み事例をご紹介いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
創薬研究を加速するためには、合成・合成確認・分取・精製フェイズにおけるワークフローの効率化が不可欠です。
今回のWebinarでは、低分子医薬品やペプチド医薬品などの合成医薬品を対象に、
ユーザーの皆様の視点から創薬化学のワークフローにおける課題とその具体的な解決策をご紹介します。
こんな方におススメです!
・創薬化学・プロセス化学など合成研究をされている方
・分析、分取、精製、濃縮の自動化・効率化を実現したい方
◆開催日時: 2024年8月27日(火) 14:00 ~
◆定 員: 500名(※定員になり次第、締め切らせていただきます。)
◆形 式: Zoom(無料)
※申込期限: 2024年8月26日 17:00 まで
プログラム
14:00 - 14:05: ご挨拶
14:05 - 14:25: 創薬フローと分取精製
講演者:分析計測事業部 Solutions COE 小竹 健一郎
要旨:化学合成医薬品の創薬研究では様々な課題が存在します。
本講演では、創薬研究を長年経験した技術者より各創薬フローにおいて直面する課題や、
その課題に対処するためのヒントをお示しします。
14:25 - 15:00: 分取精製の効率化のためのソリューション
講演者:分析計測事業部 Solutions COE 増田 佑亮
要旨:分離条件の検討から分取精製のスケールアップ・目的化合物の分画まで、
一連の分取精製ワークフローを効率化する最新ソリューションをご紹介します。
15:00 - 15:10: 質疑応答
Webinarのお申し込みは以下のセミナーホームページから