高速液体クロマトグラフ質量分析計「LCMS-9050」

新しいアプリケーションの可能性を開く正負極性切替

2023/12/26

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Accelerate Discovery

・Trusted mass accuracy 
 
安定した質量精度
・Ultra-stable polarity switching 
 
新しいアプリケーションの可能性を開く正負極性切替
・Truly versatile with flexible extensions 
 
多様なニーズへ柔軟に対応できる拡張性

LCMS-9050は、島津のLCMSシリーズで培われた技術を継承し最高クラスの質量精度安定性を実現した四重極飛行時間(Q-TOF)型質量分析計です。島津独自の高精度温度コントロールシステムが外的要因による精密質量変化を抑制するため、質量較正を意識することなく精密質量を測定できます。安定した正負高速極性切替技術は正イオン/負イオンを同時に分析することを可能にし、新たなアプリケーションの開発や分析の効率化に貢献します。すべてのユーザーが容易にかつ効率的に分析できるように、質量較正やメンテンナンスなど分析時以外の使いやすさも追求しました。さらに、島津が誇る多彩なオプションラインアップと組み合わせることで、Q-TOFの特性をより活用できるとともに、取得できるデータの幅が大きく広がります。  

 

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株式会社 島津製作所

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