開催日 | 2024年10月10日(木) |
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開催地 | Web |
■■■ おかげさまで、創業100周年!■■■
弊社パウダーハンドリング技術の中から、スラリーのろ過・乾燥が1台で行える「ガラス製ろ過乾燥機」と、難溶出性物の溶出改善「加熱溶融押出・固体分散技術」の事例をご紹介致します。
■■■ ウェビナーテーマ ■■■
①「研究開発・小規模生産用 ろ過乾燥機:GFDガラスフィルタードライヤーの封じ込め事例ほか」ご紹介
②「加熱溶融押出・固体分散:エクストルーダーの前後段アイテム」ご紹介
■■■ スケジュール ■■■
開催期間 : 10月10日(木)13:30 ~ 15:00
会 場 : オンライン配信
参加費用 : 無料
■■■ 概 要 ■■■
★GFDガラスフィルタードライヤー★
製薬において、晶析させた原薬スラリーを固形製剤化するために、ろ過乾燥装置[フィルタードライヤー]が多く採用されております。
弊社は生産機を見据えた研究開発用として、総ガラス製で視認性が高く、耐薬品性も高いパウダーシステムズ社(イギリス)「GFDガラスフィルタードライヤー」を取り扱っております。
今回は、「GFD」の特長と共に、高活性薬物のニーズの高まりから、高活性封じ込めの納入事例を多数ご紹介します。
★エクストルーダー★
溶出改善の手法として、加熱溶融・固体分散技術の一つであるホットメルトエクストルージョン法(HME法)についてご紹介します。
弊社は、Three‐Tec社(スイス)、Leistritz社(ドイツ)と販売提携しております。
両社は、研究開発用のラボ機から、連続生産を見据えた量産機まで、幅広い処理量のエクストルーダーを取り揃えております。
また、原料特性や剤形に応じた前段及び後段の装置も豊富にラインナップしております。
今回は、凝集性粉体を定量的に供給するフィーダーや、エクストルーダー押出品を加工するための後段装置についても詳細にご紹介いたします。
本セミナーが、皆様の製剤化 研究開発のご参考となれば幸いです