日本アイアール株式会社

細胞培養におけるラボから実生産へのスケールアップ時のトラブル対策や条件設定

2026/06/22

開催日 2026年10月29日(木)
開催地 Web

開催日時
【LIVE配信受講】2026/10/29(木)13:00~17:00
【アーカイブ配信】11/2~11/16

開催場所
オンライン受講 (※Live配信は、Zoomによるオンライン講義です)

担当講師
大阪工業大学 工学部生命工学科 教授 長森 英二 氏

受講料
49,500円(税込)

講座概要
SDGsの観点から、バイオ反応や微生物によるモノづくりが脚光を浴びるようになった。抗体医薬製造や再生医療用細胞製造など、細胞培養の産業応用への期待も高まっている。物質収支と速度論に基づいてバイオものづくりを工学設計・オーガナイズできる人材の育成は重要性を増している。この技術分野は生物化学工学と呼ばれ、醸造・発酵技術の発展と共に体系化され、実践的に活用されてきた。
本セミナーでは、バイオリアクターの基本から、容器・装置・操作の設計論の基本的事項を解説し、各種細胞への適用における注意点を述べる。本セミナーが対象とする技術の範囲は極めて広く、一日で全てをお伝えすることは難しいが、可能な限り平易にエッセンス・考え方に絞って講義する。
ユーザーの立場から、どのように装置を使いこなすかという操作の基本事項を押さえて頂き 、今後より深く生物化学工学を学んで頂くきっかけとしてご活用頂きたい。

セミナープログラム(予定)
1.バイオリアクターとは何か(概論)
1-1.バイオリアクターの活躍の場
1-2.一般的なバイオリアクターの形状、選択方法
1-3.バイオリアクター運転の基本プロセス および操作上の注意点
1-4.フラスコ培養とバイオリアクターのちがい
1-5.バイオリアクターにおいて大事な操作変数と、各種制御の実装、基本的取り扱い

2.バイオリアクター内の反応の定式化と、操作設計への活用
2-1.比速度の概念について、その求め方
2-2.運転操作の種類と選択方法
2-3.酸素供給速度の指標と、その求め方
2-4.比速度を活用した最適化事例

3.スケールアップの方法論、実際
3-1.スケールアップの指標、実際、留意点

4.各種細胞の大量培養における注意点
4-1.微生物培養の実際、注意点
4-2.動物細胞培養の実際、注意点
4-3.iPS細胞培養の実際、注意点
4-4.シングルユースリアクター
4-5.植物細胞培養の実際、注意点


主な受講対象者
・バイオリアクターをこれからの業務で使用する必要がある初心者
・バイオリアクターを業務で活用していて,理論を更に深く理解したい技術者
・バイオリアクターの現状と将来像を知り,ビジネスの可能性を探索したい企画職

期待される効果
・バイオリアクターを使用するための基本やノウハウの概要
・バイオリアクターをより高度に使いこなすために必要な操作設計に関わる知識
・バイオリアクターや周辺技術の今後の発展の方向性に関する知識

企業情報

日本アイアール株式会社

  • 住所東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階
  • TEL03-6206-4966 / FAX 03-6206-9993
  • URLhttps://nihon-ir.jp/

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