株式会社情報機構

養殖用‘低魚粉・低魚油飼料(タンパク質・脂質源)’研究開発の最前線2026

2025/12/25

開催日 2026年3月24日(火)
開催地 Web

☆養殖事業における餌代の高騰は深刻なレベルに達しており、
 早急なコスト削減が、今後の養殖経営戦略には欠かせない要素となっています。
☆本講座では、代替原料の最新研究と現状を踏まえて、
 さらに一歩踏み込んだ内容・情報を皆さまにお届けいたします!

【テーマ名】
養殖用‘低魚粉・低魚油飼料(タンパク質・脂質源)’研究開発の最前線2026
~養殖魚の生理学に基づく、餌の品質維持・原料やコスト管理等の各種課題解決に向けて~


【講師】
高知大学
教育研究部 自然科学系 農学部門
教授 博士(水産学)
深田 陽久 氏

【経歴】
1999年4月~2002年3月 北海道大学 日本学術振興会PD
2003年6月~2004年3月 ワシントン大学 Northwest Fisheries Science Center 客員研究員(海外学振PD)
2004年4月~2005年5月 高知大学 農学部 講師
2005年6月~2007年3月 高知大学 農学部 助教授
2007年4月~2008年3月 高知大学 農学部 准教授
2008年4月~2021年3月 高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 准教授
2022年4月~現在 高知大学 教育研究部 自然科学系 農学部門 教授

【専門および得意な分野・研究】
専門:魚類栄養生理学
・養殖魚の生理学に基づいた飼料開発
・ブランド(高付加価値)養殖魚の開発

【本テーマ関連学協会での活動】
・日本水産学会
・水産増殖学会

【開催日時(オンライン配信)】
2026年3月24日(火) 13:00-17:00

【受講料】
●見逃し視聴なし:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

●見逃し視聴あり:1名51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
 *1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円

※詳細な内容やお申込み要領等は、下段「セミナーホームページを見る」をご参照ください。

【セミナーの内容】
■講座のポイント
 魚類養殖において最も大きな支出となっているのが飼料です。この飼料の原料には、天然魚から製造された「魚粉」と「魚油」が多く配合されています。現状の魚類養殖の生産量は、天然魚の資源量に制限を受けることとなります。天然魚の資源量も枯渇しつつある一方で、魚類養殖の生産量は増えています。これらのことから、魚粉・魚油に代わる飼料原料(代替原料)が必要となっています。本講座では、魚粉・魚油代替源の特徴とともに、その利用の試みについて解説します。

■受講後、習得できること
・養魚飼料原料の知識
・飼料の魚粉・魚油代替原料の特徴と課題
・飼料の低魚粉化・低魚油化における課題とその対策

■講演中のキーワード
・魚類養殖
・養魚飼料
・魚粉・魚油代替
・低魚粉・低魚油飼料

■プログラム項目
1. 魚類養殖について
 ・世界と日本の養殖魚生産量とその対象種
 ・養魚飼料に求められる事:魚類の栄養要求/飼料の栄養成分/ビタミンやミネラルの栄養

2. 魚粉代替原料(タンパク質源)
 ・飼料原料 飼料タンパク質源
 ・魚粉について
 ・代替原料の成分
 ・粗タンパク質の「粗」とは
 ・飼料原料 魚粉代替源(タンパク質)の種類と飼料への配合例

3. 魚粉代替原料(脂質源)
 ・飼料原料 飼料油脂源
 ・積極的な植物油の利用
 ・飼料原料 魚油代替源(脂質)の種類と飼料への配合例
 ・魚粉・魚油代替源の問題点
 ・養殖魚の飼料(まとめ)

4. 代替原料の課題(低魚粉化)とその改善
 ・飼料の低魚粉化における解決すべき課題(摂餌量/消化・吸収/成長)
 ・養殖ブリおよび養殖サーモン(違い)
 ・ノルウェーにおける配合飼料の変遷
 ・最近の論文におけるサーモン飼料の組成
 ・ブリ用飼料の低魚粉化における摂餌量の減少や成長の改善 

5. 水槽における飼育試験の実際(昆虫ミール/植物油の利用)
 ・昆虫ミールの飼料例
 ・藻類ミールの使用例
 ・まとめ/低魚粉・低魚油飼料(魚粉・魚油代替源)の問題点

6. 質疑応答

企業情報

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  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
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