開催日 | 2025年2月27日(木) |
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開催地 | Web |
★製品の状況によってはすぐに対応することが求められるMDR、その最新情報とCEマーク取得の流れについてわかりやすく解説!
★MDRに対応できるQMSの構築とは?
欧州医療機器規則/MDR最新情報とCEマーク取得の基本実務
~技術文書作成、臨床評価、MDR対応QMSの構築・改善~
<講師>
株式会社 蛇滝商会 医療機器コンサル部門 コンサル担当役員 廣島義徳 氏
<日時>
2025年2月27日(木) 10:30-16:30
<形態>
Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり
<受講料>
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。
<セミナーポイント>
■講座のポイント
すべてのレガシー機器は2028年12月31日までにMDRに適合する必要があります(クラスⅢ医療機器、およびクラスIIb機器の一部の期限はもっと早いです)。また、設計及び使用目的に大きな変更がある場合、もしくは新規取得(設計開発中)の場合は、すぐに対応が必要となります。本セミナーではこの状況を踏まえて、CEマーク取得の基本及びMDRの最新情報について解説します。
■受講後、習得できること
・MDRの最新情報の取得
・CEマーク取得の基本の理解
・MDR対応QMSにするために行うことの理解
■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・MDR
・MDCG 2020-13 Clinical evaluation assessment report template
■講演中のキーワード
・MDR
・CEマーク取得
・臨床評価
・技術文書
・ノーティファイドボディ
<講演プログラム>
1.最新情報
(1)EUDAMED
(2)MDCG GUIDANCE
(3)最新の動向
2.CEマーク取得
(1)日本で対応できるノーティファイドボディ
(2)認証にかかる期間と費用
(3)欧州代理人の選定
(4)MDR適合へのステップ
(5)技術文書の作成
(a)GSPRへの適合
(b)MDR要求に適合した技術文書
(c)臨床評価の実施
(6)MDRに対応できるQMSの構築(改善)
(a)サーベイランスとビジランス体制の構築(改善)
(b)ISO13485にないMDR独自要求事項
(c)規制遵守責任者
(d)市販前に行う業務
(e)市販後に行う業務
(f)ノーティファイドボディによるQMS審査