株式会社情報機構

欧州医療機器規則/MDR最新情報とCEマーク取得の基本実務

2025/01/21

開催日 2025年2月27日(木)
開催地 Web

★製品の状況によってはすぐに対応することが求められるMDR、その最新情報とCEマーク取得の流れについてわかりやすく解説!
★MDRに対応できるQMSの構築とは?


欧州医療機器規則/MDR最新情報とCEマーク取得の基本実務
~技術文書作成、臨床評価、MDR対応QMSの構築・改善~


<講師>
株式会社 蛇滝商会 医療機器コンサル部門 コンサル担当役員 廣島義徳 氏

<日時>
2025年2月27日(木) 10:30-16:30

<形態>
Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり

<受講料>
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

    *受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

<セミナーポイント>
■講座のポイント 

すべてのレガシー機器は2028年12月31日までにMDRに適合する必要があります(クラスⅢ医療機器、およびクラスIIb機器の一部の期限はもっと早いです)。また、設計及び使用目的に大きな変更がある場合、もしくは新規取得(設計開発中)の場合は、すぐに対応が必要となります。本セミナーではこの状況を踏まえて、CEマーク取得の基本及びMDRの最新情報について解説します。

■受講後、習得できること 
・MDRの最新情報の取得
・CEマーク取得の基本の理解
・MDR対応QMSにするために行うことの理解

■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
・MDR
・MDCG 2020-13 Clinical evaluation assessment report template

■講演中のキーワード
・MDR
・CEマーク取得
・臨床評価
・技術文書
・ノーティファイドボディ

<講演プログラム>

1.最新情報
 (1)EUDAMED

 (2)MDCG GUIDANCE

 (3)最新の動向

2.CEマーク取得
 (1)日本で対応できるノーティファイドボディ

 (2)認証にかかる期間と費用

 (3)欧州代理人の選定

 (4)MDR適合へのステップ

 (5)技術文書の作成
  (a)GSPRへの適合
  (b)MDR要求に適合した技術文書
  (c)臨床評価の実施

 (6)MDRに対応できるQMSの構築(改善)
  (a)サーベイランスとビジランス体制の構築(改善)
  (b)ISO13485にないMDR独自要求事項
  (c)規制遵守責任者
  (d)市販前に行う業務
  (e)市販後に行う業務
  (f)ノーティファイドボディによるQMS審査

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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