無菌医薬品製造の指針である PIC/S GMP ANNEX1 改訂版(2022)に消毒・滅菌の重要性についても明記されています。
【PIC/S GMP ANNEX1 改訂版(2022)~環境消毒に関するポイント】
①殺芽胞剤の使用
②無菌性を保証された薬剤の使用
③希釈して薬剤を使用する場合
・事前にろ過等の無菌化処理
・手順書、記録が必要
・微生物による汚染を受けないように管理
・保管の際も無菌、期間内で使用
④燻蒸および散布システムの有効性を理解し、検証すべき
ニッタは殺芽胞剤である、過酢酸に注目し、開発を進めてきました。
過酢酸系除菌剤『スポアクレンズRTU』
☆「殺芽胞剤」ウイルス、微生物、胞子、芽胞に有効
☆米環境保護庁(EPA)に「低温滅菌剤」として認可(Reg.No.1043-119)
☆生分解性に優れ、残留毒性がなく、人に対して高い安全性
☆NO劇物、有害なホルムアルデヒドを含みません
☆0.2㎛のフィルターろ過済
☆簡易養生、廃棄も容易
☆常温保存、希釈の必要もなし
※スポアクレンズRTUはアクトリルの後継品であり、米国STRIS社の商標です
スポアクレンズRTUを使用、小型庫内除染装置『FOGACT』レンタルサービスもしております。
安全キャビネット、CO₂インキュベーターの定期除染に!!
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- TEL06-6563-1233 / FAX 06-6563-1234
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