株式会社技術情報協会

金属腐食の発生メカニズム,評価方法および予防技術

2026/05/05

開催日 2026年6月30日(火)
開催地 Web

<セミナー Live配信  No.606210>
<セミナー アーカイブ配信  No.606252>

金属腐食の発生メカニズム,評価方法および予防技術

★“なぜ腐食するのか” “どこで腐食し易いのか” 原因特定・評価手法・予防技術につなげるポイント
★ガルバニック腐食・応力腐食割れ・孔食・・・トラブルの見分け方から対策まで
★ライニング・めっき・酸化処理・シーリング,酸化やプラズマ・・・表面処理の選び方と使い方

■ 講師

【元】(独)エネルギー・金属鉱物資源機構 CCS事業部
博士(工学),技術士(金属部門),腐食防食専門士 東 茂樹 氏
(元・日鉄テクノロジー) 

■ 開催要領
日時:    
【Live配信】2026年6月30日(火) 10:30~16:30 
【アーカイブ(録画)配信】2026年7月9日まで受付(視聴期間:7月9日~7月16日まで)
会場:ZOOMを利用したLive配信またはアーカイブ配信 ※会場での講義は行いません
セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。
聴講料:1名につき55 ,000円(消費税込,資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
〔大学,公的機関,医療機関の方には割引制度があります。詳しくはお問い合わせ下さい〕

■申し込み時のお願い
本セミナーは【Live版】か【アーカイブ版】の何れか,選択制となります。原則として申し込み後の変更は出来ませんのでご留意願います。ご不明の際は本セミナーの企画担当までお問合せ願います。

■セミナーの受講について
・下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
 → https://zoom.us/test
・開催数日前または配信開始日までに視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
 セミナー開催日時またはアーカイブ配信開始日に、視聴サイトにログインしていただきご視聴ください。
・出席確認のため、視聴サイトへのログインの際にお名前、ご所属、メールアドレスをご入力ください。
 ご入力いただいた情報は他の受講者には表示されません。
・開催前日または配信開始日までに、製本したセミナー資料をお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
 お申込みが直前の場合には、開催日または配信開始日までに資料の到着が間に合わないことがあります。
・本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
・本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
・アーカイブ配信セミナーの視聴期間は延長しませんので、視聴期間内にご視聴ください。

プログラム
【講座の趣旨】
  金属製品が時間の経過とともに腐食して元の安定な金属化合物(酸化物,硫化物など)に戻るのは全く自然な現象です。しかし,突発的な損傷を避けて高い信頼性を発揮させるためには,金属製品の設計,製造およびメンテナンスにおいて,腐食予防策を確立しなければなりません。本講では,初心者向けに,金属腐食の基礎となる発生・進展メカニズムを説明し,事例を紹介しながら,耐食性評価方法と腐食予防策の考え方を解説します。 腐食化学反応・金属材料・応力ひずみ等力学因子の関係性を理解していただき,それを実務での課題解決に結びつける第一歩としていただければ幸いです。

【セミナープログラム】
1.金属腐食のメカニズム
  1-1 金属の腐食形態 (乾食と湿食,全面腐食と局部腐食)
  1-2 乾食と湿食のメカニズム
     1-2-1 乾食の反応 (エリンガム図,ワグナー理論)
     1-2-2 湿食の反応
         (電位-pH 図,反応速度と分極曲線,不動態)
     1-2-3 各種金属の湿食特性
         (鋼,アルミ,銅,ステンレス,チタン)
  1-3 局部腐食の種類とメカニズム
     1-3-1 粒界腐食
     1-3-2 孔食・すきま腐食
     1-3-3 応力腐食割れ・水素脆性
     1-3-4 ガルバニック腐食 (異種金属接触腐食)
     1-3-5 大気と海水の腐食性

2.耐食性評価方法
  2-1 金属腐食の評価
     2-1-1 形態観察
     2-1-2 腐食生成物分析
     2-1-3 破面解析
  2-2 腐食試験
     2-2-1 腐食試験の目的と試験方法の選定
     2-2-2 腐食試験の種類

3.腐食予防技術
  3-1 耐食材料
     3-1-1 被覆防食・表面処理
     3-1-2 耐食鋼・ステンレス鋼
     3-1-3 非鉄合金
  3-2 環境制御
     3-2-1 温度
     3-2-2 化学成分
     3-2-3 流速など
  3-3 その他
     3-3-1 応力軽減
     3-3-2 電気防食
     3-3-3 防食設計・異種金属組合

【質疑応答】

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