エンドトキシンセミナー「ケーススタディで学ぶ！β-グルカン、金属イオンの影響」

第14回 ベリタス・エンドトキシンセミナー
「ケーススタディで学ぶ！基礎編その1 -β-グルカン、金属イオンの影響-」

エンドトキシン試験法に関する歴史から最新の技術情報まで提供するセミナーの第14回目です。
米国Charles River社において、エンドトキシン試験試薬の研究開発に長年携われている土谷 正和先生をお招きし、
「第14回 ベリタス・エンドトキシンセミナー」を開催いたします。

第14回目のセミナーのテーマは「ケーススタディで学ぶ！基礎編その1 -β-グルカン、金属イオンの影響-」です。

第14回目のセミナーから「ケーススタディで学ぶ！」シリーズを開始いたします。
本シリーズは基礎編とエキスパート編に分かれています。
基礎編では、初歩的な事例やよくある事例を学びながら、エンドトキシン試験の基礎知識を習得できます。
エキスパート編では、エンドトキシン試験法のエキスパートになるために、具体的な事例を学びながら、問題解決に必要な考え方を身に着けられます。
 
β-グルカンは真菌の細胞壁を構成する成分であり、埃やセルロース系の繊維などにも含まれています。ライセート試薬はエンドトキシンだけでなくβ-グルカンにも反応するため、β-グルカンが試料中に存在すると、偽陽性の原因となってしまいます。
金属イオンの中には、鉄やアルミニウムのように、微量でエンドトキシン活性を低下させるものがあるので注意が必要です。

ご自宅や職場からご視聴いただけるWeb形式での開催です。
エンドトキシン試験について詳しく知りたい、エンドトキシン研究に携わられている方はこの機会にぜひご参加ください。

当セミナーご参加希望の方は【セミナーホームページを見る】よりお申込みください。

参加費  無料

※誠に恐れ入りますが、エンドトキシン試験試薬の販売に関わる企業の方のセミナーへの参加はご遠慮いただいております。

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