ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
再生医療製造業向けDXセミナー ~製造実行管理システムのあるべき姿と米国再生医療基幹システム導入事例のご紹介~ [大阪会場]
2024/04/02
開催日 | 2024年4月19日(金) |
---|---|
開催地 | 大阪府 |
近年注目されている再生医療に関する各機関からの情報共有、およびその製造工程のトレーサビリティや品質管理に大きな効果がある「製造実行管理(MES)のあるべき姿」、そしてその活用方法についての情報提供を目的として、セミナーを開催いたします。外部講師の方をお招きしての講演と、パネルディスカッション形式で、製造DI/バリデーションに関する最新の動向やトレンド、各種法規制への対応について、各パネラーからコメントをいただく予定です。
本パネルディスカッションでは、ロックウェル・オートメーション(以下ロックウェル)のソリューションを導入いただいている、アメリカの先進再生製造研究所(ARMI: Advanced Regenerative Manufacturing Institute)でのロックウェル製品活用事例を、昨年末に行なわれたロックウェル最大のイベント「オートメーションフェア2023」で紹介された内容を踏まえてご説明いたします。また、製薬産業に特化したテンプレートで、開発時間の短縮および、新製品製造時の各種登録・設定もユーザ側でメンテナンスが可能な弊社のMES製品もご紹介いたします。再生医療に携わる製薬業、特に工場・製造ラインに関わる皆様にご参加いただきたいと思いますので、是非ご検討の程お願い申し上げます。
┏┓━━━━━━
┗□ 開催概要
━━━…‥・
〇日程
・東京: 2024年4月16日 (火)
・大阪: 2024年4月19日 (金)
〇時間
14:00~17:00 (受付開始13:40)
〇受講対象
ライフサイエンス企業および再生医療事業を展開している製造業の、設計部門全般・生産管理・生産技術・品質保証・DX推進・IT推進・業務改革部門のご担当者様
〇参加費
無料 (事前登録制)
〇会場
・東京: 赤坂インターシティAIR 404会場
・大阪: グランフロント大阪北館タワーB 10階 ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーB RoomB07
〇主催
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社
〇後援
在日米国大使館 商務部
┏┓━━━━━━
┗□ プログラム
━━━…‥・
〇14:00-14:10 ご挨拶
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 パートナー戦略事業本部 本部長 (エバンジェリスト) 吉田 高志
在大阪・神戸アメリカ合衆国総領事館 商務部 首席商務領事 ブリタニ―・バンタ 様
‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……
〇14:10-14:40 基調講演:「再生・細胞医療・遺伝子治療の産業化に向けた 経産省の取組について」
経済産業省 商務・サービスグループ 生物化学産業課 課長補佐 (再生・細胞医療・遺伝子治療担当) 幸寺 玲奈 様
‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……
〇14:40-15:10 MES/MOMの標準機能と将来像 ~個別性の高い製造をスマート化するために
日揮ホールディングス株式会社 チーフエンジニア (ビジネス・アナリスト) 戦略企画オフィス 経営企画ユニット、博士(工学)、中小企業診断士、筑波大学教授(グローバル教育院) 佐藤 知一 様
スマート工場の概念は様々だが、欧米ではロボット・AGVなどの機械化だけでなく、MES/MOMと呼ばれる製造マネジメント系システムを介し、本社系ERPから現場のOT系までをつなぐ情報化の姿が、一般にイメージされている。本セッションでは筆者が現在関わっている、「MES/MOMの業務機能標準化活動」の取組みを紹介するとともに、再生医療など個別性の高い製造にシフトしつつある製薬業界における、MESの役割と活用方法について考察したい。
‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……
〇15:10-15:40 ライフサイエンス分野DX化におけるプロセス管理とシステムバリデーションについて
日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社 ライフサイエンス・小売・消費財事業統括本部 コンサルティングパートナー 伊藤 直美 様
本セッションでは製薬企業における製造実行管理システムやOT分野のシステム導入において、必要となるプロセス管理、及びシステムバリデーションについて、講演者の過去国内企業における経験や海外の取り組みなどを取り上げる。
‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……
〇15:40-16:55 パネルディスカッション
ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社 グローバルセールス&マーケティング アカウントマネージャー 菅原 一雅、他
‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……‥‥……