日本アイアール株式会社

サーキュラーエコノミー時代の包装設計

2026/06/22

開催日 2026年7月28日(火)
開催地 Web

国内外の最新事例で読み解く循環型パッケージ最前線

開催日時
【Live配信受講】 2026/7/28(火)13:30~16:30
【アーカイブ配信】 7/30-8/13(何度でも受講可能)

開催場所
【LIVE配信】【アーカイブ配信】:オンライン受講 (※Live配信は、Zoomによるオンライン講義です)

担当講師
株式会社パックエール 代表取締役 内村 元一 氏

受講料
29,700円(税込)
【複数名受講割引あり】
同一企業様から複数名同時にお申し込み頂くと、人数に応じて下記割引が適用されます。 [2名様⇒20%、3名様⇒30%、4名様⇒40%、5名様以上⇒50% の割引となります]

講座概要
サーキュラーエコノミーが世界で広がる中、包装にはこれまでとは違う発想が求められるようになってきました。素材や技術の選び方だけでなく、「そもそもどう設計すべきか」という考え方そのものが大きな転換点を迎えています。
2026年現在、環境配慮はもはや「差別化要素」ではなく、欧州の包装・包装廃棄物規則(PPWR)による2030年の販売禁止リスクや、PFAS規制、そして循環型経済の共通言語となる国際規格「ISO 59000シリーズ」の登場により、ビジネス継続のための「必須条件」となりました。
本講座では、これらの複雑な最新動向を、印刷・製薬・製紙など多様な業界の実務に通じた視点から整理し、設計現場で「今、何をすべきか」を明確にします。講義の核となるのは、膨大な最新動向データの中から受講層の属性(食品・日用品・医薬品等)に合わせて最適化される、具体的な成功事例の数々です。
単なる理論に留まらず、現場で起きている課題解決のプロセスを多角的に共有することで、環境対応をコストや負担としてではなく、包装を企業の「資源バンク(資産)」として再定義し、新たなビジネス価値を生み出すための実装戦略を提示します。

セミナープログラム(予定)
1.世界はすでに動いている:国内外の包装最新動向
1.1 包装業界の動向を示す3つの視点(包材設計・表示・法規制)
1.2 サーキュラーエコノミーで激変する「これからの包装設計」
1.3 包装の新たな定義:使い捨ての「コスト」から循環する「資産」へ

2.ISO 59000が描く循環型経済と包装設計への示唆
2.1 ISO 59004:CEの基礎概念と「システム思考」の導入
2.2 ISO 59010:循環移行のためのバリューネットワーク構築
2.3 ISO 59020:循環度評価の尺度と企業が持つべき指標
2.4 国際規格が示す「次世代パッケージ」の設計指針

3.最新事例から読み解く:企業・自治体の実装最前線
※受講企業の業種に合わせ、以下の動向から最新スライドを厳選して解説します
3.1 企業の目標・方針:大手ブランドオーナーの2030/2050ビジョン
3.2 Reduce:廃棄物発生を抑制する「攻めの減プラ」とコストダウン
3.3 技術革新:リサイクルしやすい設計・モノマテリアル化の具体策
3.4 協業・連携:企業の枠を超えた水平リサイクルと動静脈連携
3.5 再生材利用:食品グレードPCRの確保と品質・表示の課題
3.6 流通・小売:生活者に最も近い場所でのリユース・回収モデル
3.7 未来技術:AIが変える包装デザインとデジタル印刷の可能性

4.ステップを重ねて循環型へ
4.1 包装市場全体の動向まとめ:自社が取り組むべき優先順位
4.2 経営層・顧客を説得する「環境価値」の数値化と訴求


主な受講対象者
・消費財メーカー(食品・日用品・医薬品・化粧品等)の包装開発、商品企画、サステナビリティ担当者
・包装資材メーカー、コンバーターの技術、営業、企画担当者
・グローバル規制や最新のISO規格を、実務にどう反映すべきか悩んでいる方

期待される効果
・複雑な欧州規制(PPWR等)やISO 59000の要点を、実務者の視点で効率よく整理できる
・自社の業界に関連する最新事例を通じて、具体的な設計・技術選定のヒントが得られる
・「環境対応はコスト」という社内の固定観念を打破し、グローバル基準に基づいた客観的かつ説得力のある判断軸を実務へ落とし込めるようになる

企業情報

日本アイアール株式会社

  • 住所東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階
  • TEL03-6206-4966 / FAX 03-6206-9993
  • URLhttps://nihon-ir.jp/

詳しく見る

TOP