株式会社情報機構

化学品輸出管理の実務入門

2025/12/19

開催日 2026年2月20日(金)
開催地 Web

化学品輸出管理の実務入門
〜外為法の基礎から該非判定まで〜

講師:Amu株式会社 小泉 岳利 氏


<日時>
2026年2月20日(金)13:00-17:00

<形式>
Zoomを用いたオンラインセミナー


*受講料やセミナー申し込み~開催までの流れなど、詳細については、弊社HPのセミナーページを必ずご確認ください。

■講座のポイント
皆さんは輸出の時に通関で止められたことはありますか?通関で止められると納期遅延でお客様に迷惑をかけるだけでなく、保管費用、返送費用などの多額の損失を被ります。また、禁止されている物品を知らずに輸出しようとすると、コンプライアンス違反として企業責任を問われかねません。このようなことを起こさないためには、企業は輸出管理に関する規制をよく知ったうえで、きちんとした輸出管理ができる社内体制を作る必要があるのです。
このセミナーでは、化学品を輸出している企業の皆様に、輸出で押さえるべきポイントを理解していただくとともに、輸出管理体制を構築する方法をお伝えします。

■受講後、習得できること
・外為法ベースの日本の安全保障貿易管理の枠組みと用語を正確に理解する
・リスト規制/キャッチオール規制の確認観点を化学品に即して説明できる
・基本的な該非判定ができる
・最新の制度改正点・行政処分の傾向を把握し、社内実務に反映できる

■受講対象
・化学企業、樹脂製造業、エネルギー会社等の輸出業務新任担当者
・輸出管理の基礎知識を体系的に学びたい方

■講演プログラム
1.輸出管理の基礎知識

 1-1.輸出管理とは
  ・輸出管理の目的と必要性
  ・国際的な安全保障貿易管理の枠組み
  ・日本における輸出管理制度の位置づけ など
 1-2.外国為替及び外国貿易法(外為法)の概要
  ・外為法の法体系と関連法令
  ・規制対象となる「輸出」「役務取引」の定義
  ・みなし輸出規制(技術提供規制) など
 1-3.外為法の最近の改正ポイント
  ・安全保障環境の変化と規制強化の背景
  ・経済安全保障推進法との関連
  ・主要な改正内容 など

2.輸出管理の二つの柱
 2-1.リスト規制
  ・リスト規制の概念と対象
  ・輸出令別表第1の16項目の解説
  ・武器輸出三原則との関係 など
 2-2.キャッチオール規制
  ・キャッチオール規制の背景と目的
  ・ホワイト国(グループA~D)の区分と意義
  ・該当/非該当の判断フロー など

3.化学品の該非判定と実務
 3-1.該非判定の基礎
  ・該非判定とは何か
  ・該非判定の実施手順
  ・該非判定に必要な情報・資料 など
 3-2.化学品特有の判定ポイント
  ・化学物質の同定方法
  ・判定が困難な場合の対応 など
 3-3.実務上の注意点
  ・顧客管理の重要性
  ・社内管理体制の構築(CP:コンプライアンス・プログラム) など

4.許可申請実務と違反事例
 4-1.輸出許可申請の種類と手続き
  ・個別許可申請
  ・包括許可・経済産業省との事前相談 など
 4-2.違反事例と教訓
  ・主な違反パターン
  ・実際の違反事例紹介
  ・コンプライアンス違反の防止策 など

5.最新の規制動向
 5-1.国際情勢の変化と輸出管理
 5-2.化学品業界への影響予測 など

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

詳しく見る

TOP