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株式会社情報機構

医療機器・体外診断薬(IVD)の保険適用申請・審査の理解と実務対応ノウハウ ~チャレンジ申請制度の上手な利用・活用法~

2024/07/04

開催日 2024年10月22日(火)
開催地 Web

★保険適用活動における申請者の主張を審査にミートさせるための考え方とは?

■セミナーテーマ
医療機器・体外診断薬(IVD)の保険適用申請・審査の理解と実務対応ノウハウ
~チャレンジ申請制度の上手な利用・活用法~
<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

■講師
エムベックス(株) 代表取締役 村井弘一 氏

■講師紹介
 医療機器の営業を経て企画、開発及び薬事業務に携わり、現在その経験をもとにコンサルティング活動を行う。
 医療機器及びIVDの新規保険適用に向けた企画・開発支援活動及びその適用申請に関して多くの実績をもつ。

●日時 2024年10月22日(火) 13:00-16:30
●会場 会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

■セミナーポイント
 医療機器・体外診断用医薬品の新規保険適用に際しての知識、行政折衝におけるマナーや不文律に加え演者がこれまでの保険適用活動で得られた経験則を交えて解説する。

1.チャレンジ申請
 令和6年改訂に於いて拡充されたチャレンジ申請はその活用によりこれまでの保険適用のあり方が大きく変わる可能性がある。
申請方法とその活用について解説する。

2.必要十分な償還を得るために
 保険適用で求められる「有用性」の説明は最も重要な項目であるがそれは承認時点で記述する「有効性」とは似て非なるものである。有用性の主張はそれを使用した上で従来の方法に対してどの様なアドバンスやメリットがあるかについて客観的、エビデンスに基づいて説明することが一般的である。重要なポイントとして有用性の評価が評価者の主観に訴えざるを得ないことであり申請者側が重要視するメリットが評価者の視点が必ずしも一致するとは限らない。

 本講では、保険適用活動において申請者の主張を審査にミートさせるための考え方などを含め解説を行う。

■受講後、習得できること
・新規保険適用申請の書式、記載方針
・審査の流れと不文律の解説
・有用性の主張のありかた

■講演プログラム
1.健康保険制度について
2.先進医療
3.診療報酬改定
4.改定の変遷
5.プログラム医療機器
6.チャレンジ申請
7.希望書記載項目
8.審査の流れ
9.補正加算
10.保険適用における各種制度・特例
11.希望書記載方針
12.有用性主張のあり方
13.保険適用活動

(質疑応答)

企業情報

株式会社情報機構

  • 住所東京都品川区大崎3-6-4 トキワビル3階
  • TEL03-5740-8755 / FAX 03-5740-8766
  • URLhttps://johokiko.co.jp/

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