ユーロフィン分析科学研究所株式会社

バイオファーマ・ニュースレター2025年Spring号(日本語版)のご案内

登録日:2025/08/18

ユーロフィンバイオファーマサービスの「ニュースレター2025年Spring号」日本語版のご案内です。
 
ユーロフィングループは、食品・製品・環境・アグロ・ジェノミクス・クリニカルダイアグノスティック・医薬品・材料等、幅広い分野に関わる分析及び検査サービスをグローバルに展開しています。世界60カ国に950以上のグループラボがあり、200,000通りに及ぶ分析項目・手法を採用、年間4億5,000万件を超える試験を実施しています(2025年1月現在)。

医薬品分析は、ユーロフィンバイオファーマサービスの中のEurofins BioPharma Product Testingが担当しています。日本国内においては、当社「ユーロフィン分析科学研究所」が受託を行っています。一部のサービスは、当社ラボが海外ラボとの仲介となり受託しています。
 
バイオファーマサービスでは、お客様に最新情報をお届けするため、定期的にニュースレターを発行しています。
 
以下にニュースをピックアップしていますので、ご関心があるニュースがありましたら、「リリース元を見る」よりご覧ください。

安全で効果的なバイオ医薬品を提供するために、戦略的なパートナーと共にバイオ医薬品規制の課題を乗り越える
急速に進化する昨今のバイオ医薬品環境において、製品の安全性を確保し、複雑化する規制当局の期待に応えることは困難なことです。モノクローナル抗体から最先端の遺伝子・細胞治療薬に至るまで、すべてのバイオ医薬品は、ウイルス汚染のリスクを軽減するための厳格なバイオセーフティ要件に直面しています。医薬品規制調和国際会議(ICH)Q5A(R2)ガイドラインの改訂やFDAの動物実験からの脱却の動きなど、最近の規制の改訂は、バイオセーフティ戦略への期待を再構築しつつあります。

持続可能性、効率性、一貫性
持続可能性、効率性、一貫性という言葉を聞いて、すぐにエンドトキシン試験を思い浮かべるだろうか?正直なところ、以前はこのような言葉を聞くと、まず思い浮かばなかった。エンドトキシン試験は、持続可能性、効率性、一貫性のある行動以外の何ものでもないと感じることもありますが、業界で利用可能な新しい方法論と技術によって、エンドトキシン試験はまったく新しい状況になりました。

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