| 開催日 | 2023年4月20日(木) |
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| 開催地 | 東京都 |
Lonza 低分子医薬品プレゼンテーション
連続フロー生産による医薬品の製造
Continuous Flow Techniques for Pharmaceutical Manufacturing
連続生産は、大量の汎用化学品の製造に広く使われていますが、医薬品の世界では大きく異なります。通常、分子はより複雑で、複数の合成工程を必要とし、生産量も少ないため、汎用性と柔軟性に優れたバッチ式リアクターが主流となっています。しかし、バッチ式には限界があり、マイクロリアクター技術を用いた連続フロー式が魅力的な選択肢となります。連続プロセスは、生産コストの削減、製品の収率向上および収率の一貫性の向上、プロセスの頑健性などの可能性を持っています。開発の初期段階で連続フローリアクターを使用すれば、その後のスケールアップを容易にすることができます。しかし、最適なリアクター技術を選択することは些細なことではありません。
本プレゼンテーションでは、連続フロープロセスの利点と課題を見ていきます。また、小型モノプラント技術のコンセプトや、高い柔軟性により製品需要の変動に迅速に対応する方法についても説明します。また、最近の事例から、原薬製造における連続プロセスの汎用性を紹介します。
演者：Bernhard Gutmann, Principal Chemist, Lonza Small Molecules
*本プレゼンテーションの言語は英語になります。
NEW！！
オンデマンドで視聴可能になりました。
下記のリンクよりご覧ください。
https://www.lonza.com/knowledge-center/smallmolecules/pres/continuous-flow-techniques
日時：4月20日(木) 14:30-15:00
場所：東京ビッグサイトCPhI Japan 2023 会場内5D
入場無料 / 参加自由
*本プレゼンテーションはCPhI Japan 2023 の出展社セミナーです。入場券をお持ちの方であれば、どなたでも入場可能です。
入場券をお持ちでない方は、お気軽にお問合せください。
*CPhI Japan 2023出展に伴い、会期中ブースでのお打合せ、および会期前後のアポイントの調整を受け付けております。
個別面談をご希望の際はお気軽に下記までご連絡ください。
Lonza | ロンザ株式会社 受託製造開発部
Tel: 03-6264-7630(代表)
Email: pharma-biotech-jp@lonza.com
Web: www.lonza.co.jp
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Lonzaとは
世界を代表する医薬品受託製造開発機関（CDMO）の一社として、信頼性の高い高品質のサービス、グローバルに展開された業界有数のキャパシティ、革新的な技術基盤、および豊富な経験が認められています。2019年には、300以上の商用生産のサービスを提供し、低分子医薬品および高分子医薬品において700以上におよぶ前臨床および治験薬の開発、また、先駆的な自家細胞治療薬の上市をサポートしました。
私たちにとっての成功とは、パートナーでもあるお客様が完全に満足をした瞬間です。お客様のご期待に応え、ビジネスの成功を手助けするために、私たちは日々改善とイノベーションを重ねています。当社の幅広い技術と製造能力は、バイオ医薬品、低分子化合物、バイオコンジュゲート、細胞治療および遺伝子治療を網羅しています。また、前臨床段階から商業化までをカバーし、原薬と製剤の両方の専門性を有しています。
