開催日 | 2023年7月25日(火) |
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開催地 | Web |
バイオ医薬品においては、ワクチン製造などへのシングルユースシステムの利用が増加する中、不純物の残存による重要品質特性への
影響などが課題になっています。日米欧医薬品規制調和国際会議ICH-Q3Eにおいてもガイドライン原案作成が着手され、日本でも
規制適用も含めた議論が進められています。
今回のWebinarでは、本分野のフロントランナーである藤森工業株式会社様をお招きし、「バイオ医薬品のシングルユース技術における課題とE&Lへの対応」について、ご講演いただきます。
本Webinarはこんな方におすすめです
○ E&L評価への対応をご検討されている製薬メーカー・容器包装材メーカー・ CDMOの皆様
○ 医薬品や包装材の評価に対応されている受託分析業の皆様
◆日時 :2023年7月25日(火) 13:00 ~ 14:30
◆定員 :500名(先着順に受付)
◆形式 :Zoom(無料)
プログラム
1.バイオ医薬品のシングルユース技術における課題とE&Lへの対応
本講演では藤森工業株式会社 松田博行 先生をお招きし、バイオ医薬品、ワクチン、再生医療など、幅広い分野での利用が進む
シングルユース製品における、薬剤の投与経路と包装形態を考慮したリスク管理、E&Lの国際規格や実際の対応について
ご紹介いただきます。
講演者:藤森工業株式会社 松田博行 様
2.E&L試験のためのトータルソリューションのご提案
抽出物・浸出物として予測される物質を加味しながら、その物質に最適な測定方法を選択する必要があります。
弊社技術者よりE&Lの測定に必要な幅広い装置とソリューションを紹介します。
講演者:島津製作所 技術者
お申込みは 以下のセミナーホームページから
申込期限:2023年7月24日 17:00 まで