| 開催日 | 2023年7月25日(火) |
|---|---|
| 開催地 | Web |
日時: 2023年7月25日 (火曜日)
時間: 15:00 (日本標準時)
所要時間: 1 時間
昨年8月、遺伝毒性（Genotoxicity）の可能性が否定できないとして、欧州（EU）では食品への二酸化チタン（TiO2/E171）の添加が全面的に禁止されました。
医薬品での使用に関しても議論が行われていますが、二酸化チタンを使用した医薬品は91,000品目と推定されており、使用禁止となった場合の影響は非常に大きなものとなると考えられています。
二酸化チタンの代替となりうる原料としては炭酸カルシウムが最も有望とされており、メルクでは白色着色剤として炭酸カルシウムを用いたコーティングの処方検討を行い、
Parteck® TAとして製品化しましたので、今回のウェビナーでご説明いたします。
＜主な内容＞
◆ 酸化チタンの規制動向（EU）について
◆ 代替原料としての炭酸カルシウムについて
◆ Parteck® TAを用いた処方検討
▼詳細・お申込みはこちらをクリックしてください▼
